浄土とは、宇宙と人類の成長です
古代エジプトの女神ハトホルの山は、島の415m山です。
女神の胸に当たります。
其の脇に、弥勒と釈迦の山が作られています。
だから釈迦は『弥勒は私と同様に母の脇から生まれる』と語ったのです。
釈迦は女神ハトホルに代わって、次のステージの太陽を支え、生殖のシンボルの新しい基準になります。
古代エジプトの「明日の獅子」です。
弥勒は第一原因の完全なる母性に代わって、次の浄土で心の基準になります。弥勒はこの宇宙で唯一の耳を持つ存在です。其の耳(活動)は、toto神の祖のアオサギが生みます。アオサギは、光を生んだ母鳥の転位です。だから弥勒と母鳥の羽は天秤で釣り合うのです。
浄土は5000年前の古代エジプトで語られ・・・
また2500年前のインドで語られ・・・
そして現代になって、地形文書が現れて、それが眞なる予告であると明かしました。
この浄土到来とは、この蛹の宇宙が蛹化に入ることであり・・・
すなわち、この宇宙の成長の最大の節目であり・・・
蛹の幼虫が蝶に変態する過程なのです。
其の中で、其の事を理解できる唯一の存在である人類もまた・・・・
同時に「進化」するのです。
これまでは、物質のことばかりに熱中してきましたが・・・
これからは、心の成長が・・この宇宙の成長とともに始まるのです。
529の過去に始まった私達の蛹の宇宙は・・・
409の過去のときに、現代の蛹化の始まりの準備をしました。
そして226の過去のときに、人類中心の宇宙として、五界大結合により、蛹の宇宙が誕生しました。
その時、人類が生まれる構造が、一応の完成を見たのです。
それから120のときを迎えようとしている現在・・・・
過去の宇宙の変動に関する正しい預言などの全ての役割は・・・もう終わりです。
地形文書が現れたことで、「天のはて、地の基が発見されたら・・」という預言が現実になったのです。
また、大地から「輪」も現れ、佛(神々)の真相も明らかになったのです。
これは・・・天と地の岩戸が開けたことなのです。
須弥山の珠が姿を現したことなのです。
完全なる記録の島が発見されたことなのです。
わかりますか・・・? これは現実なのです。空想でも、妄想でも、創作でも無いのです。
私達は、心の進化を望んできましたが・・・
今、宇宙の成長とともに・・進化を果たすのです。弱肉強食が終わるのです。阿弥陀の宇宙に変わるのです。・・・でも、仏教という一つの宗教の話ではありません。釈迦と楼 夷亘羅佛の話は・・・・宗教というより、この宇宙の眞理なのです。ですから、信じても信じなくても・・・この宇宙は成長の節目を通るのです。そしてこの宇宙の種の人類もまた・・・共に成長進化するのです。
この宇宙が始まって以来・・新しい生命を生む構造にしたがって・・この世界は推移してきました。
数々の成長は、其のための成長でした。・・それが私達生物の本能的欲求となっていました。
しかし、今、其の構造が生む・・・・負の因果・苦を生む活動・生命を殺す方向の活動・・が終わりを告げます。
弱肉強食の構造が終わりを告げ・・・負の因果を生まない世界に成長するのです。
それを浄土と呼んだのです。
この宇宙構造の完全変態は・・・この宇宙始まって以来・・・初めての・・ただ一度の・・最大の変化なのです。
これは、今の太陽の軌道を、女神ハトホルが支えたときから準備が進んできたのです。
もっと遡れば・・529に母性が目覚めて後・・負の因果を延期するtoto神が生まれ、其の子のひな鳥409が生まれたときから・・・この完全変態への道程が始まったのです。
その時から、弥勒の誕生は予告されていたのです。其の誕生の場所も日時も・・役割に目覚める場所も・・母性から父性に変性することも・・その両親も・・釈迦と楼 夷亘羅佛が、弥勒菩薩所問本願経で克明に予告したように、全ては宇宙の始まりの頃から・・釈迦の登場の頃にも・・この生命体宇宙の成長過程の一コマとして・・・何度も繰り返してきた一コマとして・・必然なる活動として、用意されていたのです。
私達人類は・・そして神々・過去佛・・・未来のための釈迦や弥勒も・・すべての存在が、この宇宙の成長を受け取るのです。
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