地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

(空という)秘数の見えない働き(加筆修正0418)

 

                                                                                            沖縄 伊平屋島 クバ山


                              






私達の宇宙は、構造があり、必然なる活動が起こりつつ成長してきました・・・・


私達には見えない「空」という性格の秘数の中では、ある種の活動が起こっています・・・・



説明抜きで・・その表だけ 掲載します   かなり・・・・ 常識の世界から ぶっ飛んでいますので サラッと 読み飛ばしてください・・・・・・・(笑)


これは島秘数の「√」による答えのまとめです。




ただし、2014年、今から10年前の解読を文章にしていますから、秘数の呼び名や解読のレベルが今とは多少異なるかもしれません、


注目点は、荒魂396を生む者・・・その荒魂を追放する祟るtoto神309を生む者・・・太陽456を生む者・・・弥勒の耳158や釈迦196を生む者・・・という具合に、無限回転に入る前に、何を生み落すか・・・? ということがわかることです。



表の三種の回転数
63無限縮小回転は、生産の働きを示し、
18無限縮小回転は改革・創造のための破壊の働きを示し、
11無限縮小回転は保護の働き を示します


厳島の地図上から抽出した307の山頂点ですが、完全ではありません。地形の解読に必要なものを自分なりにひろいあつめたのです。元は宮島町管内図1:2500を縮小した1:5000地図です。標高値のラインが2m間隔ですから、10km離れても、山頂点の黒丸を外れなければ、誤差は2m以内ということで、山頂点を含む神々(佛・構造の要素の動物的表現など)の関係性を読み取っています。



此の表で解ることは、本当に多くあります・・・・・。


例えば 此の宇宙のはじめての光487は、女神アマテラスと呼んでいますが、√ 487→456 というのは、456が太陽系の太陽の秘数ですから、


「光が死んで太陽として復活する」という神話が・・・・、宇宙の構造の元である数(空という存在)の働きとして必然であり、此の神話は本当のことだった・・と解ります。


また例えば、toto神の蛇(改革の時代の先頭に立つもの)の目165も456太陽に生まれ変わります。(生まれ変わる・・生む・・変身する・・誘発する・・色々な解釈が成り立ちますが、一つに限定するのは難しいと考えています)
これなどは、アルカイダの柱としてのビンラディンの登場として現れ、またそれは黄泉の母が彼の身を借りて登場した・・・と見えました。・・・太陽を生んだ・・という解釈ではないのです。


toto領域の人間に描かれた黄泉の母226
太陽系が上位4領域と大接合したと同時に・・・・(226mline)、
人類の母の役割は、粗の息子も含めて・・全ての子供達のために・・自らを犠牲にして「心を忍耐の世界・自分を殺す世界である黄泉」に落とすことで子供を護る・・・という世界になったのです。これゆえに・・・此の荒れ狂う人間の世界は存在し続けているのです。


補足
父の神の息子が悪者の犠牲になったから、此の世界が許されている・・のではないのです!
母性なる母が自ら子供達のために自分を犠牲にするのです・・・・自らです・・
これが、私達の宇宙が消滅しない真相だ・・・と地形文書は明かしました。




さて、話を戻しますが・・


例えば 456を太陽という天空の光る星・・という物体に限定した上で他との関係を解釈しようとすると・・・無理が生じます。


太陽の役割は、光合成する元でもあり、太陽系の柱の役割もあり、生むだけでなく破壊する力も持つ・・・・など、さまざまな象徴になります。


ですから、かなり・・自己満足的な解釈で納得してしまう面もあります
・・・・・・・・その辺りにこだわると・・・・・・地形文書の全体が 何を伝えようとして創られたのか???? ということを見落としてしまい、霧の中に迷いこむ危険があります。ということで、あやふやな感覚の時は棚上げして数年後にもう一度・・ということが限りなくありますが・・・まあ、パズルのピースを埋まるところから埋めていく・・と、最後には・・全体が見えてくる・・というやり方です。常識を飛び越えた世界ですから、全体が見えることは・・・人間にとって・・怖いことかもしれませんが・・・(笑)




さて・・・


また大蛇退治を行うヤマトタケルはなぜ出現したのか?? という疑問に対する答えも得られます。


オロチは此の宇宙の三大原因の三女神が、生命誕生の構造を生むために、toto神のアオサギ親子と結合して、天空において女神龍に成長した存在です。そして三度も咆哮します・・・


地形を見ると・・厳島神社の方向に吼えるのです・・・そう!! 女神龍の完成は360mlineですから、地球は存在していてもアダムもイブもまだ生まれていない時です。
母性の宇宙が父性の宇宙に侵略される328mline・・・の少し前に・・・すでに・・厳島神社の存在と弥勒の誕生を呼びかけていたのです。


またタケル396は、光の母と娘の出産にまつわる様々な宇宙要素の出現の中に現れてきます。
光の死469√ →416→396 と表に見えますが、これは光の死と母の治癒という469mの宇宙的出来事が、父性の荒牛396と侵略を手助けする416竜鳥を生んだ・・ということを明かしています・・・必然なる因縁です・・善悪ではないことが解ります。


すなわち性欲や闘争欲・支配欲・略奪欲・・・などの根源の416,396が光の母娘の宇宙的活動から生じていた・・・これは、すごいことだと思います。善悪の概念を・・どうすればいいのでしよう・・・?? 私たち人間は、自分が世界の中心ですから、自分を善と考えて、他を批判したり悪と決めつけたりという見方をしガチです。でも・・・この全ての元が、「命を生むための宇宙構造」にある・・・のであり、自分の存在もまた、その現れであり・・一体・・誰が・・善悪を決めつけられるというのか・・??  神々や仏も構造の一部ですから、裁く存在ではないのです・・・・・・・これをかんがえると、どうしようか??と困惑してしまいます・・・どうしましょうか・・・・????


また448牛頭は景行天皇、396はタケルです、隣り合わせの山ですから親子の関係を示しています。下の表でも√ 448→396と表れます。すなわち、山は肉体の親子関係を、秘数は活動の因縁を表していると解きます。ですから、隣のタケルの弟の羊393の角379(角は攻撃欲)の秘数が396を表すことは、羊は直接侵略しないがタケルの侵略を援助する役割だとわかります。この辺りは、日本神話の多くの筋書きの真偽を見分ける情報源になります。













「右クリック 画像を新規タブでひらく」で新しい画面では数値も文字も読めます



加筆修正 2024/04/11



加筆修正 2024/04/11



加筆修正 2024/04/12.   修正04/18 146mline→156mline








20240413加筆修正


沖縄 南城市知念の斎場御嶽の入場券売り場では、南城市が制作した「祭礼のビデオ」が上映されています。
ソレを見た後に御嶽を参拝するのと、見ないで見学するのとでは・・・・天地ほどの感動の違いがあります。
とても良くできたビデオですから、どうぞ ぜひ・・


また、久高島へ渡るフェリー乗り場の背後には、三体の龍が山として造られていますが・・・
この事は・・・常識ではありません・・・・地元の人に、色々と質問されても・・きっと困惑されると思います。 安座真と久高と御嶽に関する記事は、別なページに掲載しています。


それから 伊平屋島のクバの山は・・・本当に 生きている鳥が何千羽・・・とうごめいている・・ような情景を見せます。 鳥肌が立つほどです。
・・・しかし、フェリーで沖縄本土から日帰りはできません。
民宿に泊まって、レンタカーなどを借りて、島の北部まで行くと・・・其の感動に・・・身体全体が包みこまれることでしょう・・・・
そのクバの葉は、古代エジプトの「真理と正義の女神Maatの象徴の羽」なのです。
他の場所のクバの葉は・・・それほど感動を受けることは少ないと思いますが・・
伊平屋島のクバ山は、形も女神のシンボル型に造られているし、海側には超太古に船着き場にでも使っていたかのような入江が見られます。・・・本当に不思議な場所です。











右クリック 新しいタブ 拡大 この写真は三枚の写真の合成です、フェリーから観る光景です。左側の大きい龍は三女神の象徴、真ん中の母の龍はtoto神アオサギ、右端の子どもの龍はtoto神のひな鳥・・・そして久高島も龍の形に創ってあります・・・













































厳島の地形文書は・・「須弥山の珠」です・・・・気づきましたか・・・・?