神々や佛の姿、付加

イツクシマの地形文書から読み取る地形情報は、古代エジプト文明の多くの情報を読み解けます。 ヒエログリフの主要なものは、この宇宙が蛹化する（完全変態によって、構造を激変させる・経竟・構造の刷新）ことを語ります。 其の当事者が、女神ハトホルと其の子のイヒです。 それは「越」の母から生まれる「梵志の子」... 続きをみる

佛（神々）の関係性（数値表・地図絵・解説付加）

The List of sanagi-map の読み方 私達の宇宙の始まりは、上（下）図の中央左の529です。 この、座る観音菩薩像のような地図の絵が「いつきしまひめ」と考えてください。 東京国立博物館法隆寺館一階の「繭玉を掌で包み持つ女神像」を参考にしてください。 其の女神像は「マキ一族」が祀っ... 続きをみる

浄土・楽土は未来の静かな世界

古代エジプトの「楽土到来」と、古代インドの釈迦の「浄土到来」は同じことを予告しています。 旧約の黙示録は、浄土へ進むときの荒魂の終末のにぎわい・・を語っています。 大本裏の「一輪」は、弥勒の前世の梵志賢行の登場・・を語ります。 キリスト教（新約）が語るイエスの未来における復活は、地形文書にみあたり... 続きをみる

三女神に鈴をつける弥勒

私達の宇宙は・・・・無限の世界の中に、繰り返し生まれてきている・・蝶です。 しかしまだ・・・蛹の幼虫の時期です。 そして古代エジプト文明では・・・此の島のことを・・「完全なる記録の島」という概念で伝えていました。 古代エジプトに男中心の文明が興されてから・・・・5000年・・・ 途中の2500年前... 続きをみる

地形文書　山頂点の配置

厳島は、蛹化が完了したときの絵です。 現在は、まだ幼虫です。 （右クリック　新規タブ　拡大） 以下の手書き図は、1:2500縮尺地図（ラインは±2m間隔）で検証しました。 下の図の529--487--196は、完全な（<±2m)三点を結ぶラインではない。 二つ下の図の472--487--196のラ... 続きをみる

佛（神々）を表現した山々の形

厳島の山の形を基本にして、各地の同類の形を見出した写真です。 日本中（沖縄や離島など、未調査の場所はあります・・）に、このシンボル型の表現を発見できます。 またTVでも、世界中にもみられます。 このことにより、人工的に作られた「地形文書の島」の情報を、地球上で共有していた数万年前の文明があった・・... 続きをみる

"島山" は絵（ヒエログリフ）で構成されています

厳島の地形が表す地図絵の全体図（末端の一部は省略） 数値は山頂点の整数、水色の分け目は「川」による、地図絵の多くは古代エジプトのヒエログリフに関連する、動物の絵は活動の特徴を暗示する、五領域の祖は、529/496/466/443/339。 この宇宙の根源は三女神であり、下の写真の如く乙女の上半身の... 続きをみる

興福寺の迦楼羅はタケルを生んだ母

現在の私達を生む「蛹の幼虫のごとき生命体宇宙」の中心は、こま犬界の大鳥161が担っています。 それゆえ、人類の認識は、其の殆どが父性の領域と重なります。 このことが、この世界を弱肉強食（強いものが弱いものを食べて生き残る世界）にしています。 これは、父性が悪だということではありません。 「新しい生... 続きをみる