地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

予告する島々(2/1)(2/2)









沖縄・久高島と知念安座真の斎場御嶽の山々 そして伊平屋島・・(2/2)



 知念安座真の龍の母と子の山は、
「弥勒の本当の姿は、toto神のアオサギの子ひな鳥である」と予告しています。
女神龍の頭部を構成するアオサギとひな鳥だから、龍の形に作られているのです。
これは古代エジプトのヒエログリフと同等に、この地形文書の情報に精通していなければ
ありえない表現です。


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沖縄久高島のクバの葉(ビロウ)・・・・これは神聖な女神の儀式に欠かせないのです・・
それは、光を生んだ母の「崩壊面を象徴する羽」の代わりに使うからです。


487は、光の誕生と同時に崩壊が始まったこと
469は、光の死(鳥の目)であり、母の崩壊の一部治癒と同時、√ 469→416→396と、光の死が
父性の領域に母性を侵略する荒魂2つを誘発したと秘数が明らかにした
443は、toto領域の初数と同時であり、地図にて505→529→443と同心円で転位すると明かし、
443toto神のアオサギは、母性の領域の505光を生んだ母の別な姿であることが判った。







安座真の斎場御嶽(せいふぁーうたき)で、南城市が提供する・・神聖なる斎場御嶽の儀式のビデオ放映を待つ間に・・、裏のベンチから眺める久高島は・・・本当に平らなのです・・

太陽に照らされた地球は・・・・


人類に生まれたいと願って目覚めた母性・・


その・・秘数529・・という母性の結晶として、人類が誕生し・・進化し・・成長し・・そして


地球を飛び出すほどの時節が・・・到来した今・・・・・・・


この宇宙は、構造を刷新して・・・・新しい姿に生まれ変わる・・・







これまでの、地球における様々な人々の活動は・・・すべて・・蛹の宇宙の活動が反映したものであり・・・・


善悪を超えて、等しく・・・完全変態の大変動を迎えるのです・・・・


特に、


沖縄の久高島という神の島でのイザイホーと、対岸の斎場御嶽の聞得大君の就任という・・神聖な儀式は・・・沖縄の女性たちによる・・眞なる祭礼だったのです。


すでに、その両方が・・ともに途絶えました。


地形文書が明かしましたが・・・・
神聖な儀式が途絶えたことは、完全変態によって成長しようとする蛹の宇宙が
いよいよ、その扉を開いたことに連動しているのです。




沖縄久高島のイザイホーと斎場御嶽の聞得大君の祭礼の解読

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2024年の私達の世界は、今、混沌としています。
ダルマの死によって自制心は開放され・・
toto神の祟りは今の太陽の軌道が確定した遠の昔に休止し、
女神ハトホルが太陽の軌道を支えてきたこの時代に
未来の神々の国土として日本列島が誕生し・・
そこに渡る橋として、沖縄と対馬が誕生し・・
沖縄には女神龍とtoto神のワニとヘビの島々が用意されました・・・



そして時が過ぎ去り・・宇宙構造の推移に従って・・・・
日本列島も、父性の荒魂の時代に移行しました・・



それ以来・・・・いびつな弱肉強食の世界が・・・続いてきた。


そして・・・・約5000年前に、古代エジプト文明において、
この世界が刷新されて「楽土」が来る・・・と予告のヒエログリフが約3800年前に現れた
それは「toto神アオサギの標章」という題がヒエログリフの本につけてあるが

・・・それは・・・・
沖縄 安座真の龍と、久高島のアオサギのことだったのです。






沖縄・・・ほぼ 唯一・・・超超太古の時代から・・・・女神の世界を最近まで残していた・・・
本当に稀有な世界・・・


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安座真の斎場御嶽がある山々は、この宇宙の存在基底である母性の三女神が、toto神のアオサギの親子と接合して、「女神龍」に成長したことを表現しています。この密接に地形文書に関わる 「龍による表現」 は、瀬戸内海や四国のシンボルの山の発見の中でも、これまで例がないことでした。


ただ、安座真の龍を表現した山の形は、瀬戸内海の島々に複数見られます。安座真の明確な表現ほどではないにしても、新幹線の少し長い鼻の形は、厳島の巨石龍にも見られるように、龍の表現の特徴の一つです。









そして、「なぜ? 龍の表現なのか?」という疑問に対する答えは、


「天空において、この蛹の宇宙の存在基底である三女神が、多くの存在を生み出しています・・・
母性の三女神は巨大な龍に成長します・・・・・それは父性に侵略されるため・・と言っても過言ではないのです。なぜなら、それによって「上半身の原始的生物と下半身の原始的生物が結合して・・・劇的な生物の進化が起こるのです。・・・其のための侵略なのです。




父性の領域に生まれた荒牛は、其の誕生の因縁によって・・母性にたいする渇愛の存在になりました。
すなわち、巨大な食料に見える龍を侵略征服支配するのです。


それは父性による母性の侵略ですが、其の本能的な欲求の因は「光の誕生と、その母と娘の両方の死」にあることを秘数が明かしています。


すなわち、光合成する虫が成長して巨大な龍になり、やがて小型化して腰を人間のように進化させた時・・・アダムを生みイブが生まれるのです。


そして太陽さえ・・・原初の光・アマテラス女神の死によって、太陽として復活することで誕生した・・・・と秘数によって明かされました。


地球上の様々な神話に太陽が復活する話がありますが、真相は原初の光(おおいぬ座)が死んで太陽として復活し、地球を・・・光合成する生命体の世界にしたい・・・という・・第一原因の完全なる母性の願いの顕現なのです。





久高島のイザイホーは、「島の一定の年齢に達した女性たちが、女神になる儀式」と言われています。
また斎場御嶽の「聞得大君の就任式たる御新下り」は・・・「光の女神アマテラスが新しく生まれる儀式」と考えられます。


なぜなら・・・日本列島が今の形になる前から・・・ここには人類の先祖である「神々」が日本中に・・海にも山にも・・・シンボルの形を刻み残しています、それを地形文書で見分けることができます。
すなわち・・・厳島の地形文書と同じ宇宙観を「眞」の情報として理解していた・・・・ことが読み取れるのです。


それを元に様々考えると・・・・沖縄で「東の方の神々の国」という伝承は、


(修正)  「母性の大陸群であり、天空の女神龍の大地に匹敵する南北アメリカ大陸とグリーンランドそして南極大陸と豪州大陸」・・・これが女神龍を構成します。よって「東の神々の国」という伝承は、クロマニヨン以前のネアンデルタールの時代のその女神龍の領域の世界・・・と考えることが正しいと思います。



日本列島は、古代エジプト文明の女神ハトホルが今の太陽の軌道を支えていますが、其の始まりと同時に誕生した「未来を予告するための日本列島」といえます。
沖縄の久高島や伊平屋島などがtoto神の予告の表現として造られていることや、四国松山沖の島々がもっと新しい完璧な予告の島々として造られていることなどを考えると、日本は浄土へ進む為の予告の島々だと考えられるのです。


もっとも・・・今の・・・何も知らない "日本人" が住む国・・・ではなく、この宇宙が母性によって支えられている・・・ということを知っていた超太古の "日本人"が、感謝と信仰の証として・・・・・高い高い山の頂上や、大きな山一つを丸ごと・・シンボル形にして、この宇宙のことを地表に写していた・・・地球上でも特別な眞の神々の島々・・・と考えられるのです。
                        2024/04/05一部修正




四国と山陽の間の芸予諸島と小豆島は、瀬戸内海が海になる以前の弱肉強食の男の王国・・・と考えられます。この宇宙構造は・・・弱肉強食が始まった328mの後に、宇宙の活動が226mに至ると・・・再び529に戻って・・・一つ成長した世界が始まるのです。


其の繰り返しによって、人類は進化してきたのですが、しかし、





今回は、それとは違うのです。






今回は・・・・・529から226の既存の宇宙構造の活動・・・・を繰り返さず・・・226から120に向かって下っているのです。196は釈迦の出現でした。156は弥勒の出現です。そして120は天の北極点の交代です。・・・・繰り返さないのです。今回は特別なのです。・・・蛹化に入るのですから。
すべての活動が静まるのです・・・・・・






ここにおいて・・・・沖縄で・・・・・神聖なイザイホーという女神の就任を背景にして・・・・聞得大君という眞のアマテラス女神の復活劇が行われていたことは、この世界が消滅することを防ぐほどに重要なことだったのです。




すなわち、原初の光が死んで太陽に生まれ変わる・・・という宇宙の出来事は、太陽系の誕生であり、また光の子の誕生も意味します。
この宇宙の構造を知っている女神の一族の者は単なる強権を発揮する女王などではないのです。魏志倭人伝にいう「人々をたぶらかすヒミコ」というのは、宇宙の真相に無知な者の見解なのです。
「女神が邪な力を使って祟りを起こす」などという話は、女神の子を誘拐したり略奪したり金銀財宝を奪うために「ウツボ舟が流れ着いた」などという話を作り上げて、女神の一族を皆殺しにした荒魂が・・・・祟りを畏れて流した邪見なのです。


なぜなら、「女神」とは、この宇宙の根源であり、荒魂もtoto神も動物も星も・・・全てを生む存在基底の宇宙活動が、人間の世界に母系の女性を通して現れてきている・・・のですから、
すべてのものは子供に当たるのです。
故に、時節に従って全てを放棄して都を捨てて去ったりするのです。それは女神の活動の特徴なのです。


それ故に「人々をたぶらかす女神の子孫の女性」という見方ができたものは、人々をたぶらかしてきた荒魂なのです。自分がたぶらかす者だからこそ、たとえ相手が神々であっても「なにかの思惑を持って たぶらかしている者」と見てしまうのです。
泥棒をしている者は、他人をすぐに「泥棒をするのではないか??」と疑ってしまうのです。
泥棒をしたこともない者は、泥棒が横に居てもうたがうこともしないのです・・・・
それぞれ、自分が住んでいる精神世界に従って 周りの世界を見るのです。



女神の子孫たちは、神の力の一部を授かった者たちであり、だからこそ・・・祈りの日々を欠かさず・・時節の変化に従順に従う女性たちなのです。例えば 対馬の鶴姫のように・・・。


女だから抵抗しない・・・のでは無いのです。女神の子孫は戦いを好まないのです。勝つことを喜ばないのです。



安座真サンサンビーチの、アマテラスの誕生と死を象徴する岩山
左手前は、其の母の台形の山の形に作られている・・・







それ故に、古墳時代の始まりの頃からは・・・日本では光の復活の儀式が禁止されたと想像できるのです。
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(  しかし、沖縄には・・・其の力が及ばず・・・・「女神の一族の中から、光の女神アマテラスが生まれる」・・・という大切な儀式が永く続いたのです。


この沖縄の女神の祭礼は・・・間違いなく・・・日本列島を・・・昭和の時代まで護ってきたのです。


それは人間の世界に見えることではなく・・・・宇宙の活動の映りです。


それ故に、時節が到来するに合わせて・・・・イザイホーと聞得大君の存在が完了したのです。


ありがたいことです。・・・・全ては・・・宇宙の動きに従った活動であり、中止なのです。 )






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西条新居浜の神野郡の有り様は、聖徳太子が道端に倒れていた人に上着をかけた・・という記事から容易に想像がつくでしょう。道端に倒れていた人は、太子もよく知っていた女神の子孫の一人・・・和を持って尊しと為す・・の裏側で、地位も財産も住む場所も全てを奪われ・・餓えて道端に倒れるほどに排斥された女神の一族・・・・・・・・ 


一般人に害を為す特殊能力を持った鬼」として、無知な人々に「鬼は外」に・・と眞の女神たちの虐殺と略奪を正当化した「鬼退治」の時代の始まりだったのです。






それゆえにこそ、沖縄にて、眞の光の女神たる女性のアマテラス女神の復活劇は、
女神として就任する久高島の女性によって行われていたであろうことは、十分に考えられるのです。


後に男の王の就任と其の親族の女性が聞得大君の役割をする・・・というのは、男中心の時代の到来で当然だろうけれども、本来は久高島の女性が聞得大君となっていたはずと考えるのです。
三女神は「権力の座についている父の王の娘」だから上としての権威がある・・・・のではないのです。
特別な母系の母から娘に・・・という血統のみが継承してきた「宇宙誕生の深い深い・・・記憶・DNA」これこそ・・・光の女神アマテラスの存在理由なのです。






しかし・・・古墳時代、もしくは・・・四国に神野郡が設営されて強制移住によって財産も活動も全ての自由も奪われた頃に、女神の一族による祭礼は全て禁止されました。


例えば (正月の礼は父親と長兄のみに限定し、"女性"に礼をする習慣は禁止する(天武朝)・・・などは、古代エジプトから継承してきた女神ハトホルのアキツ祭りの禁止であり、女神を単なる女に貶める活動の代表例です・・女神の子孫を護る同族のマキは、其の頃からますます消えていくのです。








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四国松山沖  (1/2)







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これまで発見してきた「神々の痕跡の山々」(シンボル形の山)の中には、
未来を予告する幾つかの予告のための山々・島々があります。


これは、一つの文明において作られた・・とか、日本人に限った話・・とか、其のような狭い次元のことではありません。


数年前から、自分のルーツの西条市について調べる為に、広島から松山に頻繁に通いました。
其のルートとして、広島港と松山観光港を、フェリーで往復したのですが、其の時、伊予鉄高浜駅の沖に・・まさに・・威厳のある母が正座しているかのような島山がありました。
・・・・それが上の写真の右側の山です。
光を生んだ母のシンボル形です。


此の島山の元の地形文書の山が下の写真です。右側の絶壁が「腹の崩壊」であり、・・・沖縄久高島同様に、天空からのみ認識できる情報が地図絵ですが・・・此の山の地図絵は、「羽を初めて生やした鳥」であり、隣の山が卵となっていて、「此の宇宙初の出産した鳥」の地図絵になっています。




光を生んだ母のシンボル型に関する情報

















505 此の山の地形の中に、原始肛門、光を出産、宇宙構造の崩壊(羽・絶壁)、初の死(目の出現)、転位によるtoto領域の出現、崩壊止の因縁からの荒魂(母性への喝欲・父性の生殖本能)の出現・・etcなど、此の宇宙構造の構造の基礎が多く誕生しました。



此の山は厳島の光の誕生と死の山、、これが光の山の基本になります。


487光の誕生、469光の死。光の誕生487は女神アマテラスの誕生、光の死469は母の崩壊止と同時数であり、荒魂416,396を秘数の上で誘発しますからツクヨミの誕生と読みます。
此の光の誕生と死によって「口が開く形」になり、「此の宇宙における音・声の誕生」ですから、古代エジプトでミイラを作るときに行う「開口の儀式」として伝わったと考えられます。


同じ山が上は487光、下は505光の母・・
一つで2つ以上の形を表現することが、
ある人類の時期からのシンボルの山の特徴です。






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toto神のひな鳥の「つる島」は、フェリーが動くに連れて形を変える。
此の下の写真は、三津浜港を出航直後の形であり、此の形は他の地域でも
稀に見ることがあります。光の母505の種々の斜め台形や、光の娘487のピラミッド型は日本中の・・山中や海上の島々の・・何処でも溢れていますが、此のひな鳥は本当に稀です。







此の上下の山は、同じ505光を生んだ母の台形と奥の529完全なる母性の小さい山です。
上は柳井に向かって出航した直後、奥の小さい529が台形に見えますし、505は直前には三角でしたが少しづつ台形に変化しています。


下の写真は、上から数分過ぎた時です。最も象徴的で代表的な形を・・(厳島で認識できるシンボル形を代表的とみなします)表した時の写真です。左の529と436、右の505・・・ともにハッキリとした形を見せている時です。・・・此の写真の左手前にひな鳥の島があります。








下の写真は、三津浜から数十分過ぎた頃の「二神島」の一部です。光の娘アマテラス女神のシンボル形・・・の代表的な形です。此の島は、此のアマテラス女神487の三角と、完全なる母性529の円型そして・・ひな鳥を、人間の世界で産む母の女神ハトホル241の、三つの女神の山で構成されています。


この二神島が・・・最上段のつる島と興居島に働きかけて、toto神のひな鳥409に活動の始まりを促すのです。







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toto神のひな鳥が人の子「梵志一族の最後の男の子」
として生まれるように願った像・・・・・・




東京国立博物館 法隆寺館 一階 弥勒の前世たる梵志の子が水瓶の因縁を背負って生まれることを予告した像 




こちらは、梵志の子が、未来の弥勒としての覚りが進み、この宇宙の真相・「須弥山の玉」を開示する・・隣の像です。解説板の「七世紀」とは、「この像の記録が辿れるのは七世紀である」という意味で、その頃に作られたという意味ではありません。


頭部の後ろに光輪をつける突起があり、一般人の梵志の子なのに、すでに佛のような表現だったことが判ります。所問本願経によれば、彼が作佛する時、此の世界は浄土に変わる・・・と語っています。つまり浄土に移行することと梵志の覚りは密接に関わると言えます。


toto神のひな鳥が現実の人間世界に誕生するまでの、これまでの調査で判ったことを少しお話しましょう。


ひな鳥は秘数409(m)です。
この宇宙の始まりが秘数529(m)ですから、120(m)の天の北極点の交代(161→148)までの宇宙時間が同数の409ですから、其の活動の時は・・・「ひな鳥409の時」とも言えるのです。


すなわち、120mlineの刷新の時が迫ってきた時・・・ひな鳥409が菩薩として人間世界に誕生し、その宇宙的に必然なることを明らかにするのです。







その子は、沖縄知念安座真の斎場御嶽の龍が見つめる・・龍の子・・そのものの出現なのです。



龍の母と其の子 沖縄知念安座真の港から 
斎場御嶽は、写真の左側外にあるのですが・・巨大な龍の山の中です。





















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