神聖なるクバの葉は・・・生きているかのよう・・・・
青い海から ビュービューと吹き寄せる風に・・・
まるで 生きている鳥の大群の うごめくような・・・
伊平屋のクバの山は・・・・人の感覚を麻痺させる聖地のよう・・・・
このブログによる発表は、地形の解読によって得られた「地形文書」という宇宙観を、公にすることです。ただし、この発表の真偽の根拠は人間界にはほぼ無いのです。これは、「複数の進化の過程の人類・・の先祖たちが、地球上に表明した眞なる宇宙観」なのです。
「人類は宇宙構造の現れである」という見解を地形の形で表現していますが、いわゆる古代から現代に続く神社仏閣や教会や結界などと同じように、山や峰また巨石を用いた表現なのです。
ただ、申し訳ないことに、この宇宙観の信憑性を確認するための他説は存在しません。
あえて近い見解を求めるとすれば、物理学や天文学や生物学の最新の発見に注目してください。言葉を置き換えれば近い概念が見つかることでしょう。
この発見と解読は、(すでに何度もお話しましたが)24年も前に始まりましたが、去年・2023年あたりから、何度目かの新しい展開がはじまりました。
それは「この宇宙は完全変態して新しい世界に生まれ変わる」という情報であり、これこそ「地形文書が伝えたい・・最も重要な事だ」と浮かび上がってきたのです。
この宇宙構造の完全変態は、私達の宇宙の初期の頃にすでに決まっていた事もわかりました。
それが最近発表している「toto神ひな鳥の出現を予告する島々の存在」です。
これは仏教の弥勒菩薩の本来の姿と、弥勒の活動の背景を明らかにする厳島以外からの地形情報です。もちろん、この発見を可能にしたのは、厳島の弥勒出現のルーツを明かす地形の配置にあった事は言うまでもありません。
仏教では釈迦を前面に押し出して紹介しますが、弥勒に関しては『56億年または5億6千万年の未来に登場する・・』などと言って、ほとんど関わりを放棄しています。それは現実の弱肉強食の宇宙構造が、浄土に変わると言う釈迦と樓 夷恒羅佛の話を信じ切れないからです。それはこの宇宙構造に関する無知から起こる事ですから仕方ない事です。
『では、この地形文書を信じれば弥勒菩薩の真相が判るのか?』と問われそうですが、上にもお話ししたように、「此の発表は公の権威ある諸説に基づくものではなく、個人的な発見と解読であり、加えて、人間が生きるために培ってきた我見を疑うところから始まる地形解読の世界」なのです。
ですから、人間世界の権威の主張また自分本位の世界観を持ったままで、地形文書を信じることは難しいと思います。できるのは、自己肯定に利用するために自分が気に入った情報だけを抜いて我見を膨らますことくらいでしょうか・・・。
2024年の人間世界は、ICによって、考える種となる情報の選択が飛躍的に増えました。これによって、見えない世界ゆえに人間の世界を規制してきた「裸の王様の空虚な権力」が見えるようになってきました。
それは「ある種の信仰によって維持されてきた仲間意識の世界」が崩壊してゆくことの始まりのように見えます。
最も、2001年の頃から「宇宙構造の自制心の働きが終了した」と地形文書が明かしていますから、人間だけでなく、此の宇宙のすべての世界で自制心から解き放たれたような事象がますます増えてきます。
これは、天地の弥勒の活動と同時進行であり、地球表面に現れる流れを大きな視点から見て感じる時、此の蛹の宇宙の初期から予定されていた完全変態による次の世界・・つまり蛹化する宇宙に、現実的に進んでいる・・・・とわかるでしょう。
2024年3月現在の発表は、完全変態に進む鍵としての役割を果たす弥勒菩薩が、古代エジプトのtoto神アオサギの子のひな鳥が人間世界に生まれた者だ・・と言うことを明らかにします。
これは・・・・
完全変態はなぜなのか? なぜひな鳥409なのか? なぜ120m時に天の北極点が交代するのか? 完全変態とはどういうことなのか? 人間の存在とは? 男女の存在とは? ・・・・などという疑問に、一つの答えを開くものとなります。・・・