地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

地形文書を構成する数値の解読例

 主に西暦2000年頃から、詳細地図を参照にして、さまざまに地形の解読を試みました。
此処に掲載したものは、2000年から2005年ころまでの間に解読に利用できると
感じた成果です。これらは領域をまたいで出現しますから、
人間の直線的な時間の観念では理解が難しいと思います。
 ワタシが此の二十年間に発表してきた地形文書の解読情報の真偽は、残念ながら、
この地球に比較するモノが無いので証明できません。
 ですから、国家や学者や巨大な組織つまり、「地上の人間世界に生まれた権威」に
依存しなければ安心して信じられないという人には、此ブログは向いていません。


 ただし・・・・知っても知らなくても、この宇宙構造は刷新されて、まるごと浄土に移行します。


島の数値を読み解くと・・・・
あなた方が信じている神々や佛や思想等々は、島秘数+1 で未来にどのように変容するかが
解ります。
自分の生き様の世界観がどれかの神々に当てはまれば、その神々と一緒に未来に
進むことが(成仏することが)できると解釈できます。もっとも成仏と言う意味は多種多様ですが・・・


 直下の表の色付けは、396は、母性を侵略征服する荒魂のタケルの活動、309は、荒魂に対して祟りを発揮して追放する女神龍の王冠(toto神のタゲリ鳥)、456は太陽、158は
弥勒菩薩の耳、196は釈迦です。


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地図絵の島秘数が、出現したり結合したりする・・・序を下の表に・・・掲載しました。
母性・父性・toto界・こま犬界・太陽系地球の五つの領域に川によって分かれています。


島秘数の出現は、この宇宙の成長の過程ですが・・・、星座の出現であり、地球の大陸の誕生であり、生物の体の進化であり、精神の素の情報の蓄積にも考えられます。


そして此のすべての素は、第一原因の529完全なる母性です。これに支えられて
存在している此の蛹の宇宙です。


出現の因果は、親子・兄弟・同時・・等々様々なケースが見られます。
529完全なる母性の目覚め から 226黄泉の国の母 までの過程が、現在の宇宙構造の基本を形造りました。


ただし、いまの太陽241--137の山を結ぶラインは、女神ハトホルのシンボルの鳥の頭部であり、また別な角度では冥界のアヌヴスのシンボルの山形ですから、すでに・・つぎの新しい太陽と新しい構造の宇宙への過程が始まっていると解ります。


釈迦は秘数196ですから146mに至る時に、新しい太陽の軌道に移り、また生殖本能の鎮静化が起こることと、その後、構造の刷新が起こることを、浄土の到来という話で報せた真の菩薩だったのです。


同じことを報せる菩薩は、もう一人登場します。巷で・・56億年の未来に現れる・・と噂される弥勒菩薩です。
時間の観念は不思議ですから、56億年が・・56年とか5年と半年とか・・未来に思い出す時には・・昨日のことにように、過ぎ去った時間を思い出すかもしれません・・。


釈迦の活動は、王族出身であるとか、組織をまとめることを厭わなかったこととか、インドの階級社会の特徴や当時の識字率・・等々によって、巨大な仏教教団を遺しました。


しかし、弥勒に関するお経を参考にすると、彼は浄土に移行する直前の末世に・・・貧しい農家の子として生まれ、僧侶として登場するのではなく、一般の在家の若者として、人知れず・・心と体を削るような求道の年月を歩み・・浄土で、「弥勒」(母性の存在基底に引導を渡して、この世界を変えた者)と呼ばれる覚醒を得ます。しかし、それが成道するのは、宇宙構造がそのように変化することで証明されるのですから、末世における覚醒は、彼の個人的な理解に留まるのです。あくまでも、宇宙構造が浄土に変わった後に・・前世の記憶をよびさまし・・正しさを確認するのです。


その特徴は、弥勒♂の前世が梵志の子♂ですが、そのまた前世は一族の女性であり、そのずっとずっと前世は、楼佛と呼ばれた女神の子孫と推測しています。それは釈迦とその母がやはり・・女神の子孫であるがために・・真の菩薩の役割を果たしたと地形文書に記録されることと同じだと読み取れるからです。




さて・・・
無限縮小する√ 式だけでなく、無限に拡大する三乗の式でも、三つのパターンに分かれるようです。


また島秘数の差にも特別な関係が現れます。


例えば-33(11黄泉の回転数×3)では、529♀♀-33=496♂♀ // 505-33=472(死)
// -18(破壊の回転数)では、505(光を産む母の腹)-18=487(光の娘)-18=469(光の娘の死と母の腹の崩壊の停止469mline)の関係 。
また529-63DNA=466(太陽系の始まりの♂♀の二つの466数)etcなどたくさんの人類に関わる事が推測できる関係が現れてきます。(以下省略)


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この表は拡大する方向の三乗です。148は浄土の水瓶の光星、393は今の精巣の荒牛396と
交代する羊、214は黄泉の国の母の胸、これまでは父性の母496が黄泉226へ下りました。
しかし次は、496+1は羊の子117に変性して出現し、黄泉226へは、光を産んだ母505が
+1で下ります。505→443totoは、443→158ミロク




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読みにくい表ですが、島秘数の結合ラインによる地図絵の成長の標高値や、地図絵同士の
接合による絵の進化の標高値などを参考にします。元の情報は島の管内図1:2500です。
例えば、母性の光を産んだ母鳥505が目472を獲得する結合ラインは464mlineです。
この464という秘数は、太陽系の最初に登場する犬の目の標高値464と同数です。そして
太陽系の始まりが犬で表現されていますが、犬は光の娘(アマテラス)の象徴です。
そしてアマテラス487の母505の死472は、母の腹の崩壊開始487mlineの少し後の出来事
です。ここにこの蛹の宇宙の始まりの微妙な因果関係が見られます。






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この表は簡単な解説と大陸の関係を表しています。
人類誕生前に恐竜と牛が活動し、その前に大陸が活動し、その前に星々が活動し・・
この宇宙構造に随ってフラクタルに活動を繰り返し・・・人類の誕生まで進んだと
地形文書は示しています。
解説は我流ですから十分なものではありません。自分用ですので、ご容赦を。













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