地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

釈迦は「縁起」、地形文書は「同時」、2010年修正表とインド


私たちの宇宙が、蝶に変態する直前の宇宙図です。
私たちは、宇宙の蛹の中にいるから分からないようです。



私たちの太陽系は、蛹の腰の人間界の中央付近です。
今の天の北極点は、こま犬界の下の方です、だから揺れながら回転しています。







アダム288とイブ282は、犬の顔の人間界の顔の上側にアダムは前足から、イブは腰から産まれます。恐竜から人間が産まれるのは、メスの恐竜の腰の進化によります。
唯一地上限定の荒れの神である白い狐192は、下側です。亡き恐竜の骨から産まれます。



(右クリック、新しいタブ で拡大可能)





ナポレオンエジプト誌を参考にすると、
ナイル川に昔あった蛹の島、古代エジプトの絵文字(ヒエログリフ)の特徴は、未来の予告を語っていることです。toto神のアオサギと雛鳥の絵文字は「仏教の弥勒出現の秘密の背景」を明かします。二頭の獅子(背を向けあった二頭のライオン)は、太陽の軌道とオスのシンボルの性格についての過去と未来を明かします。地形文書が真相を明かしています。etc




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さて・・・・


                        2012年2月の仏教徒大会に随行



2500年前に、インドで釈迦は「縁起の法」を語りました。


そして今、日本の厳島という地形の文書は、「アレあるからコレある・・」という事の他に、


善悪を超えて・・領域を超えて・・時空さえも無視して・・・「同時」という活動の関係性が蛹の宇宙に存在する・・・・


と明かしています。


これを・・・どう解釈すればいいのでしょう・・・・??



常識で創られている私たちの「思考の箱」では、
整理できない気もしますが・・・あなたは どのように 考えるのでしょう・・?



これは・・地形文書に記録された・・・私たちの眞の宇宙構造の特徴のほんの一部です。







下の表は、島地図1:2500から抽出した「五領域を横断する同時の活動」です。
1:2500縮尺は1lineが2mですから、整数値の奇数の数値は繰下げた偶数で読みます。
勿論、領域が五つ有りますから、時間の尺度が同じだと思うのは間違いかもしれません。


しかし、時間空間以前の在り方として、蛹の宇宙を生む母体の宇宙は・・「無限の空(数値)が無限に縮小また拡大する活動の上に存在を生んでいる世界である」と地形文書の秘数が明かしています。
此のことを考えると・・・五つの領域に分かれて蛹の宇宙を動かす・・根源の「空という活動する数」は、領域とか次元とか私とかあなた・・として姿を見せる以前の働きだと考えられます。
とすれば、時間や物質が誕生する以前の「活動する空」・・・・という存在を、誕生した後の視点から決め付けようとする方が間違っているのでは無いか・・・?
と思ったりするのですが・・・どうでしょう? 
固定観念で決めつけながら整理してゆく方が、理解したつもりになれるのですが・・・


存在の有無を決めつけられない「空」、なおかつ「蛹の宇宙のなかで、無限に三種の活動を繰り返す・・空という無限な数」・・・・この、根源の働きの上に、時空も物質も活動も生まれている世界・・・・


此のさなぎの宇宙の、最初の願いが、「完全なる母性529」・・・
此の願いは、人間を生むために発した願い・・に間違いはないのです。
なぜなら、第一原因529/第二原因505/第三原因487の三つの存在規定(Ank)は、
天を見上げる乙女の横顔を生んでいるからです。額が膨らんでいるのは、文字が発生する以前・・思いと願いが一体化した状態を示し、それゆえに宇宙由来の様々な力が「女神の一族」に備わっていた・・・と、其の表現だと解いています。




(確定は422mline/423三種の塩基の山が登場した時です。
対して・・・男の顔が登場するのは、ずっと後の272mlineに、母性を侵略した父性の荒牛が追放されてダルマになった時です、同時に地球に最初の人類の、男性のアダムが小型恐竜から産まれます。
イブは少し遅れて266mlineです。世間では『イブが人類の最初・・』と聞きますが、本当はアダムが最初なのです。










同時の表・・・・・・・・


(右クリック、新しいタブで拡大できます。此の情報は宮島町管内図1:2500の縮小版1:5000)











ちょっと 休息・・・・


仏教徒大会へ・・・と2012年



マンセル遺跡から沼を見る、
龍樹は弥勒の同族と言われますから、
此の遺跡は「四国の興居島つる島の予告」や、「沖縄・久高島と安座真港の予告」そして厳島の地形文書の予告ライン・・・・これらと同類の「弥勒出現の予告」なのです。








マンセル遺跡の一つの山の全容


此の山は弥勒が登場するとお経で予告された鶏頭山であり、地形文書の241ハトホル女神の鳥の頭部です。鉄塔は241のピラミッド形を左側の小山の上に造っていたのです。




此のハトホル女神の頭部に当たる山を、真北から見た形は「アヌビス(座る犬・古代エジプトでは冥界を守る犬の神と伝わった)、この241と137を結ぶ正確なラインを、天頂から見るためには、地図を用いますが、此の二つの山頂点を結ぶラインは「現在の太陽の軌道」と一致しています。
すなわち、古代エジプト文明の「冥界」という視点は、人間の視点ではなく、物質誕生以前の女神の視点であり・・・・物質の中に閉じ込められる世界を冥界(死の世界)と言っています。ですから、「冥界=人間にとれば現実の世界」となるのです。