地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

お正月を待つような・・楽しみが

すでに、いくども語りましたが、この地形文書は1999年12月27日という師走に、
突然と突風の如きに・・・私の心をなぎたおして始まりました。


それから・・23年があっという間に過ぎ去り、世界観・宇宙観そして神概念など・・・・人類の常識の世界からも・・・遠く遠く・・離れてしまいました。





独白みたいな・・
(ワタシは、時々・・何万年・・何十万年・・という過去に想いを馳せて、山々や街並みの風景を見ています。心が遠い遠い時へ・・・と飛ぶ時には、人間の論理も・・ルールも・・常識から逸脱する不安も・・すべて・・どこかへ消えてしまうのです。・・・・・だからと云う訳ではありませんが、発表後に文章を読み返すと、論理など何処へいったのやら・・? と云う箇所がたくさんあるようです。・・・本当に申し訳ないことですが、その辺りは勝手に修正してお読みください。ワタシの本音の部分は・・・「理路整然とキチッと解説して読者を増やしていく・・」と云う気持ちが薄いようなのです。
・・・そのように思うのは・・・・・
既に人類の常識とは全く別な世界の地形文書の情報であるし、
かつ、ワタシ独りが見えた・・と思い、解けたと確心した宇宙観であるし・・
また、人類の権威の一つたりとも地形文書を肯定する存在は無い・・!! のです。
ですから、この二十余年・・他人に関わらず・・自分の中だけで、「確心」を得ることだけを求めて来たのです。・・でも、論理を飛ばして直感で、わかったわかった・・と自己肯定するのは、やはり・・・怪しいのでしょうか?




しかし、もしも・・・地形文書を知ったワタシが・・後戻りできないほどに心を汚してしまって・・
狂信的な教祖になったり・・、お金を集めたり・・、純真な人を支配したり、、と云うことを愉しむ煩悩そのものの人間になっていたら・・・きっと・・・あなた方を信じさせるための手練手管の研究に邁進することでしょう。得々としながら・・これこそ・・・勝ち組だ・・・まっしぐらだ・・と喜びながら・・・・・


でもそれは・・ただの  煩悩のゴミ  です。
宇宙の願いではありません。
全く・・・


自分が悦ぶこと・・満足すること・・心が空っぽになる程 感激すること・・その為なら死んでもいいと・・君のためなら・・・日本のためなら・・人類のためなら・・
・・・そのように確信できる人たちは、きっと心が強い人なのでしょう・・
しかし、いまだかつて・・『宇宙のために』などという話は聞いたことがありません !!


でも・・「このさなぎの宇宙のために・・」と真摯に生きていた人々が本当にいたのです。それが・・・・「女神の子孫の一族」です。


すなわち、この蛹の宇宙を支えている三女神やハトホルまたtoto神あるいは宇宙由来の荒魂なども含めて、構造を支えている要素が、人間の世界に現れた者たちは・・・・人間の善悪を超えて・・・構造が推移するための活動をしているのです。それは、「宇宙のために、その役割を為すように、必然なる宇宙の変革の風に・・・突き動かされて生きているのです。
それが「誰それだ!!」と云うことではないのです。・・本人さえ・・気付かずに動かされていることもあるのです。


奈良・興福寺の迦楼羅の仮面の下に、女神ハトホルの子孫の顔が隠されているのです・・・








しかし、特に、女神の子孫は、
幼い時から・・・・、自らに与えられた特殊な力に畏れながらも・・自覚してゆくのです。
自らの怒りが祟りとして顕現してしまう・・・自らの欲が空間を超えて顕現してしまう・・・それゆえに、激しく禁欲的に・・また内省的に・・自分が悦ぶことを何一つ出来なくなる・・・そのような人生を歩んでしまうのです。


・・・誰かに強制されるのではなく、女神の子孫という自覚を学ぶのではなく、


・・・人類が地球に、恐竜の子として誕生して以来・・(人類が"進化"するにつれて、女神の力も薄れて来ましたが・・)生命を生むと云う役割に備わった特殊な力が備わっていたのです。
それゆえに、男たちは、宇宙構造の風に突き動かされて・・・男中心の世界にするために・・・宇宙の力を持つ女神の一族を畏れて、抹殺して来たのです。




ゆえに、平安時代には、その祟りを極端におそれたようです。彼らは、女神の一族が「本当の宇宙由来の神の子孫である・・」と知っていたのです。それは太古の時代からの信仰の如きものであり、しかし、負の因果は構造的に眩まされているのですから、祟りは大したことなく・・時代が進むにつれて「因果など無い・・好き勝手しても問題ない・・地獄に行くなら地獄で役目を全うするだけさ・・」などと云う無明な禅僧が現れたりするのです。
もちろん、「この宇宙の負の因果は眩まされて延期されているから弱肉強食の世界なのだ・・」ということが世に知られていなかったのですから、仕方ないことでもあるのですが・・・


・・・しかし、男中心の世界に、父性中心の宇宙になるのは、構造上の必然なる成長の変革だったのですから・・・、本当は・・殺す必要は無かったのです・・・財を奪っても、殺さずとも、男中心の世界に必然的に移行したのです。宇宙構造の推移なのですから・・・!!




しかし・・・・
すでに終わったこと・・・今、この瞬間には存在しないこと、なのだけども・・


しかし、体を失って・・見えない世界に還った瑕だらけの数えきれない程の魂は・・・どうすれば・・
その瑕を修復できるのだろうか・・・? 


この物質と肉体の世界でも、心に刻まれた傷は・・・ほとんど生涯・・修復できないケースが多いと聞く・・・・無意識の世界に刻まれるから・・・


この・・人類の世界だけに限っても・・・傷だらけの魂に・・『浄土が来るんだから、無かったことにしましょう』などと、いったい誰が・・言えるだろうか・・?


あちらでは、イエスと云う神の子が人類の罪を被って身代わりに死んでくれた・・・だから、今私たちは存在している・・などと云うけれども、地形文書は別なことを言う。


この宇宙の「人類が子を産む構造が完成した・・その時、父性の領域の母いざなみ496が、黄泉の国に下って、父性の荒魂の宇宙的な役割(活動)が発する負の因果を背負った。」
それゆえに、男のさまざまな力が保証されているのです。女性に荒をおこなっても、生きていられるのです。女神の子孫を皆殺しにしたからではないのです。日本神話のイザナミが子供たちの負の因果を背負って黄泉の国に下ったから、男が好き勝手できるのです。


・・・つまり、母を暗い黄泉の世界に行かせておいて・・その子の男たちは、21世紀の今でも・・・女子供に暴力をふるっているのです。




どうしたらいいのでしょう・・・?


浄土に移行すると、今の構造が終わって・・荒れる魂が生まれなくなるから・・過去のことはチャラになる・・・などと、勝手に思うべきなのでしょうか・・・?
確心を得ていない・・期待・・は、無明の罪と同じでは無いでしょうか? そのように思いたくても・・言葉にすることさえ出来ない・・確心のない期待にすぎないから・・・




人間の心は・・自分を誤魔化せる暗い魂は別にして、とても繊細です。


そんな繊細な傷だらけの・・見えない世界の・・数百万年という時代に生死してきた魂は・・・どうなるのでしょう?




ワタシには、どうすれば傷が癒えて、浄土に生まれ変われるようになるのか・・・まだ、わからないのです。・・・無だ・・空だ・・無常だ・・その瑕の心を神に預けて楽になれ・・などと言われて凡夫のワタシが楽になったとしても・・・ワタシなどが想像もできない程の傷を背負った魂は・・どうなんだ???と思いませんか?
ワタシ一人が楽になっても・・・浄土が扉を開くわけがない!! そう思いませんか?



人間は、この蛹の宇宙構造が映って存在しているのです。


だけれども、宇宙構造そのものではなく、負の因果は眩まされているし、自制心は保護されていたし、男女の生殖本能は宇宙構造の働きだし・・・・・だから、
「自分」とは、いったい何だ・・? と思ってしまうのです。



浄土そのものは、魂は傷つかない世界だ・・ということは、地形文書からわかります。


しかし・・・傷によって長年苦しんでいる魂に、それは「空」だ!! といっても、それは力を持たないのです・・


既に・・・


「空」は、それぞれ・・「無限に活動する力を内包している」と地形文書の存在を生む秘数が明かしています。・・だから、「無いのだ・・無いと思うことも無いのだ・・」などと好き勝手に否定することは、すでに・・違うのです。2500年の仏教の教えを否定するとは何事だ!!と言われそうですが、そのうち、「活動する空が蛹の宇宙を構成している・・有でもなく無でもなく・・無限の縮小活動の上に星や生命を生んでいる・・」とわかるでしょう。



・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・




だからこそ、と言うべきか・・・


この宇宙構造の要素(神々や過去仏)が、活動を終わらせなければ・・・
魂同士が傷つけあう・・という弱肉強食の世界は、いつまでも続くのです。


だからこそ・・・


この蛹のような生命体宇宙が、母性の目覚めによって始まったゆえに・・


「傷つけあう世界を終わらせる」    ための
「宇宙構造の成長」が用意されていた」 ・・と、地形文書は明かしたのです。












さて、


新しい世界の浄土に移行するために・・・toto神の活動が始まっていたのです。
もちろん、最も最近の活動は、2001/09/11のニューヨークでした。飛ぶtoto神が一角獣のtoto神に戦いを挑む活動が人間の世界に現れました。


其の時のビン・ラディンはtoto神の「黄泉の母226」です、ブッシュ大統領親子はtoto神の「親子205/166」です、オバマ大統領は「ハトホル女神の目241」でした。
・・・・・連続して人間の世界に現れた・・・地形文書の記録でした。
しかし、あまりにも明確な見えないtoto神の登場に、私は動揺しました・・、
岩の前で歴史の不公正を主張するアルカイダの三人・・すぐに黄泉の母の代わりにでで来た・・と直感しましたが、あまりの非常識な見解に、一言も発表できませんでした。


其の前は、日本の推古朝のころに起こった「岩戸びらき」です。
それは、古墳時代から続いていた「戦いの勝者が女神の子孫の女性を娶って男の子を産ませる」・・その子は女神の子だから「正当な王になる資格の子」つまり、古代エジプトのホルスの誕生と同じ意味です。古墳時代は、其のことをわかって戦っていたのです。
額田王は女神の子孫の代表と考えられますが、それゆえに・・・王の間をたらい回しにされたのです。
この推古朝の岩戸びらきは、ほぼ全国の王のところに女神の子孫の女性が行き渡ったので、もう「その需要はない」から、戦いはやめようではないか・・と、
王たちが集まり、「女神の子孫という・・眞の神の子孫はいなかった事にしよう」という談合だったのです。
本当の神の子孫ですから、それを徐々に亡き者にしていく・・・それは「神殺し」ですから、その祟りを本気で恐れたのです。其の時代の王たちは其のことを知っていたのです。
だから陰陽道などが力を振るったのです。
そして・・・四国神野郡にひい村辺りに集められた女神の一族たちは・・・今は一人もいないのです。特に母系の家族は根絶やしになりました。残ったのは父系の麻樹ばかり・・。
・・・・しかし、枯れ木に花が咲きます。


其の前は日本列島が今の姿を見せた(12000年前と言われますが)ころ、特に四国の各地に沢山のシンボルの山山が成形されたようです。幾何学的な明瞭な形の三角や斜め台形や円形あるいはミン神の形や荒牛の形などです。


其の前は地球が寒冷期が温暖期に移行し始めたころ、四国東北部に、太陽を讃美する富士山形の山々がつくられたと考えています。


その前は瀬戸内海が海になる前・・、瀬戸内平野の中に、大河に囲まれた「巨大な蛹の形の男の王の王国」があったと考えています。今の大三島・岩城島の芸予諸島です。
小豆島も同類と思います。この諸島の中の馬島の396タケルの象徴の山は、大三島の大山祇神社のそばに写され、弓削島の鼻のシンボル形の一つの山は、対馬の和多都美神社のイワクラとして写されています。


その前は、新居浜や西条辺りの山脈に見られるシンボルの山山・峰々、それと同じ優しく柔らかくハッキリとした稜線で表現した女神の性格がよく現れた山山が溢れる対馬・伊平屋島・安座真港の山山・山陽の柳井港から四国に渡る航路にも巨大な優しいシルエットのシンボルの山々が見られます。・・・これらは明らかに、女神中心の世界だったことを窺わせます。・・・巨大で・・美しく・・優しい・・表現なのです。


山を見て、その表現の違いから、うねる様な人類の時代の流れを感じて来ました。
このことは、人類の常識ではありません。


しかし、地形文書を元に世界を眺めると・・・上に語ったように理解できるのです。




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(ダルマの引退の時・・は、2001/09/11に確認しました。其の時から、自制心の象徴だったダルマ360の死159は、人間や動物などは・・自制心を失いつつあるのです。
これは、一面・・・各人の本性が露わになる時代に入ったといえるのです。)








この一年二年、瀬戸内海や日本という狭い世界に閉じこもって探索していた私の世界は・・・沖縄や対馬また瀬戸内海の島々それに本土の山々・・・・それらの、本当に多くの山々が、神々のシンボル形をみせるのです。


そして、其のシンボルの表現の違いは、
最も新しい「前方後円墳」(本当は前円後方墳ですが)これは古代エジプトの明日の獅子の象徴形です。すなわち正当な王の誕生を表明しています。


次に新しい四国や全国の平野部に見られる三角や斜め台形や円形などの理知的なシンボル形の山々。これが日本全国に最も多く目につきます。


次に新しいのは四国東北部に見られる富士山形の・・太陽信仰を象徴する山々。それらの山々の山頂部分はキチンと三女神の象徴形を表現した山が多いのです。つまり、地球温暖化による生命の萌芽を讃歌した山々なのです。


その富士山形と同じくらいシャープな形を表現しているのが、新居浜や西条辺りの、山脈の斜面の全体で表現した505の鼻の斜面、また雪を被るほどの高い山の山頂に美しい獅子型や円形や台形やなだらかな鼻の斜面・・・・など、人類の先祖に間違いないのだけど・・・




それより古いのは瀬戸内が海になる前の、大三島や岩城島などの芸予諸島の、本来の形の蛹の王国そしてもっと東の小豆島・・・これらは山々の形が・・・多少荒いので・・・男性主導の表現と思えます。



其の前の、瀬戸内海の島々の柔らかく優しいシンボルの山々、それらは女神の象徴形をおおらかに・・多少ファジーに・・表現しているのです。それらは、厳島の地形文書に比べると、宇宙構造に対する理解が、まだ緻密ではない・・と見えます。


対馬は、完全に・・・女神の王国だったことが、島中の優しい山の形が、語っているのです。もしかすると・・・日本中で・・一番・・美しい山々の島かもしれません・・・。


他にも、未来の予告に関しての山々、島々もあります。
また沖縄の久高島は、今の海面に即して島が作られ・・・対岸に久高島の秘密を記し・・・
・・・・・まだまだ、日本中に・・・神々の痕跡が・・溢れかえっているのです。
・・・・・・でも日本人は気づかない・・・
日本の神々のシンボルの山々・島々は、間違いなく・・・日本人の先祖なのです。
"日本人"です。







そして今、私は 高い山の山頂や斜面に・・・シンボル形を表現している山々を見ています。


それは何万年か・・何十万年か・・・わかりませんが、しかし


人類は むかし  大地や恐竜とともに  もっとおおらかに もっと美しく


今の 歪な 戦いや脅しや嘘や支配の世界のようでは無く・・・・・と、


それを感じています。・・・今が 歪なのだと・・・・受け入れながらも・・・











さて最近の日本では・・・(少し、心が乱れましたが・・・(笑))


聖徳太子の頃に八百万の神々が談合して、神野・・女神の存在を無かったものにした。
そして四国の斎場と新居浜あたりに女神の子孫たちを・・木の幹のまま・・移住させ、
其の財宝は全て没収した・・・それは遠くの場所に・・・


その「籠の鳥」は、幼い鳥といえども・・・籠から一歩でも出ると、腐葉土の上に眠ることになった・・・
私は自分の言葉も満足に覚えていない幼子がとりかごの外の林の腐葉土の上にねむり動かない夢を見た・・・単なる夢と侮るなかれ・・・私は正夢も見るし、深い深い記憶も黄泉が得る・・・宇宙構造が母性中心から父性中心に移行する時の・・・宇宙に鳴り響く変革の風の音に・・・心の弱い人間は簡単に振り回され・・・幼子さえ殺めてしまう・・・・
宇宙の風が原因だと侮るなかれ・・・人間の思いや行動はすべて・・・其の魂に、その後頭部に刻まれているのだから・・・


しかし、神といえども・・王といえども・・宗教家であろうとも・・他人を裁くことはできない・・・
これまでの宇宙構造が・・・弱肉強食を生み・・それを許すように、負の因果のくらましが行われていたのだから・・・


しかし、「責任は宇宙にあるぞ・・」などと田分けたことを考えるべきではない・・・


其の思考の自由・・・行動の自由・・・だまし、殺し、犯し、利用し、隠し・・・その滅茶苦茶を自由にさせてもらっていたのは・・・宇宙構造のゆえであるが、それは自分で選べという自由であり・・・くらまされ延期されていた負の因果は、無いのではない・・・在るのにくらまして生命が生まれる構造を守ってきたのだ。其のためのtoto神の働きなのに、無明で傲慢な魂は・・・好き勝手できる世界なのだ・・・と勘違いしていたのだ。


神々さえ・・・女神さえ・・・何者も裁けない人間の行動であるが・・・・
ただ、過去に起こった世界規模の・・・女神殺しの出来事は宇宙構造の必然なる風によるものだから・・・何者にも裁けない・・・・しかし、因果は各自に記録されている・・・
あとは  各人の自由だ・・・









だからこそ・・・・・・・・・・・


この度の浄土・楽土到来が巻き起こす・・・・・、宇宙全体を巻き込む・・・構造の完全変態に対しても・・・・人間も神々も・・・何者も止めることはできない・・・


この蛹の宇宙の成長の最も大きな過程なのだから・・・・


これに反対したり邪魔したりするものは・・自らの存在の根源を否定する事に等しいということは、子供でもわかること・・・





すでに幾度も語ったように、




浄土・楽土というのは、理想の産物などではない!!!!



私たちの蛹の宇宙を生み育て・・其の場所を提供している母体の無限の宇宙は


美しいのです。




最近・・よく紹介する「興居島とつる島そして二神島」・・・対馬の美しくやさしい女神の山々・・・沖縄・久高島と対岸の安座真湾の三体の龍・・・伊平屋島の生きているようなビロウの山・・・・新居浜と西条の高い峰や山頂に刻まれた美しく優しいシンボルのシルエット・・・・



男中心の世界観が山の造形に関わると、美しいものは少ないのです。




そしてもうじき・・・・かんぜんなる母性が、新しい父性に変性して、新しい宇宙の隅々を照らす光の柱になるのです。148水瓶の光星です。






自制心は無くなり・・・負の因果のくらましも無くなり・・・荒牛の最強の精子は新しい宇宙に生まれ無くなり・・・イブの腹はこれまで選んでいた最強の荒牛の精子を受け付けなくなり、精巣は荒牛396から角を放棄した羊393に交代し・・・荒牛を生んでいた448牛頭は粗の子を生まなくなりただの牛になり・・・荒牛に知恵を授けていた竜鳥431は黄泉の国に下るから悪知恵は生まれ無くなり・・・荒牛は生殖本能と戦いと強い男の象徴だったが、完全変態する蛹の宇宙の外に帰るのです。




これらのことは既にお話ししたとおり・・・・


私たちの地球と人類は。。。。つぎのステージに進むのです。





このことを信じても信じなくても、知っても知らなくても・・・・


完全なる母性の目覚めに始まった・・・私たちの宇宙は、完全変態して、成長するのです。


羽化して・・・蝶になるのです・・・・さて、どんな世界なのでしょう・・・???


判っているのは・・・


つる島の形が示唆する浄土の特徴・・・・安座真の龍の子の山の形もおなじです・・・


ともに、簡潔で・・・美しいのです・・・煩悩の皮など、さらりと・・脱いだような・・・
そんな感触を受けています



本当に・・・・・たのしみです。


子供の頃に・・・お正月を待っていた時のような・・・・(笑)