地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

沖縄・久高島は、浄土の未来を予告する

沖縄は、各地に存在する「竜宮城」の一つです。・・・本物です。


安座真港から見るtoto神アオサギとひな鳥(龍の表現)








沖縄本島は、地形文書の「地橋」238,232です。


地橋とは、父性のアジア大陸と、太陽系(人間を生む生物中心の世界)を結ぶ橋です。



地橋






此の宇宙は五つの領域に分けられますが、地形文書にはっきりと読み取れる橋は三つあります。神橋338,334、天橋263,260、地橋238,232です。


此のうちの地橋ですが、この地橋が蛹の宇宙において、最も劇的な役割を果たしているのです。


「神、天、地」という上下関係を想起すると間違います。


なぜなら、地橋は「蛹の宇宙の上位四領域と太陽系を結ぶ橋」です・・・・五界大接合です。


此の橋によって・・・・蛹の宇宙全体が一つになったのです・・・
すでに、独自に、太陽系として一つの宇宙を創って・・人類も生まれていた小宇宙が、
五界大接合によって・・乙女座や牡牛座大犬座などの蛹の中心の活動を直接受け取ることになったのです。


此の時から・・・さなぎの宇宙は「人間中心の世界」になったのです。


此の時、人間が自分たちの意思で命を生むという活動が保証されたのです。


それは、父性の母イザナミ496が、母性を侵略する役割の子供達の宇宙的な活動を守るために・・・・黄泉に下り・・見えない死の世界から、彼らの活動から生じた負の因果をくらまし、延期するのです。・・・・これは、大変なことです。


このtoto界の、母の黄泉下り・・つまり、子供達の荒れの負の因果は・・母が受け止めて・・死の世界に降るのです・・・・。


だからこそ・・・


戦争をしても世界は消滅しないし・・・人を殺しても刑務所の中で生き延びることもできるのです。・・もちろん、日常生活で些細な嘘をついたり、盗んだり、陰口叩いたり、優しい人を差別したり虐めたり・・・それを・・些細なことだから・・と言うものがいるけれども、同罪なのです・・大人も子供も・・皆・・・


ただ、負の因果を延期し眩まさなければ・・・此の世界は消滅するのです。
なぜなら、無限の原宇宙は、因果が直結しているからです。
だからこそ、光が誕生した時に、其の母がtotoの世界に転位して因果をくらまして・・此の世界が存続するようにしたのです。


どこかの神の子が磔になったから・・と言うのは、荒牛の追放のことなのです。宇宙の役割として母性侵略という行動をしたのに、なぜ追放されるのだ!!という話が皆んなのために犠牲になったのだ・・という話になったのです。地形文書はごまかせないのです。


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さて、
沖縄が竜宮城として創られた・・其の証拠は、やはり、山と島にあります。


沖縄本島の下と上に創られた島のなかで、三つが特別な神々の証拠の島なのです。


それを証しする山に特別な場所の・・・御嶽(ウタキ)・・・があります。




まず、南の南城市の久高島と、斎場御嶽がある場所の三つの龍の山・・・


それから、北の海の中の伊平屋島・・・そして具志川島・・・




斎場御嶽がある場所の三つの龍の山は、下の写真を・・・(複数枚の写真を合成しています)


(拡大可能)

解説
ひだりの大きな龍は、左側が胴体、背中に二つの棘のような「光の誕生と死のピラミッド形の小山」、其の手前に「光を生んだ母の象徴形の平べったい台形の山」・・これによって三女神が成長して変身する女神龍が左側の一番大きい龍だとわかります。


真ん中の龍は、右の龍の子を生む母です。此の龍は天空ではtoto神アオサギ443であり、地上世界では女神ハトホル415であり、釈迦196と弥勒173を産む女神の子孫としての役割をしました。
此の形が久高島に似ています。・・・・・久高島の役割が見えてきましたか・・?



右側の小さな山は、未来に生まれる龍の子です。これは天空ではtoto神のひな鳥409です。此のひな鳥が人の子として生まれます。ヒエログリフで神の杖を抱える絵は果たす役割を描いています。母がハトホル女神ですから、釈迦と同じ女神の一族の中のハトホルの血統を受け継ぐ女性と考えられますが、しかし、本人も誰も・・・事前にどの女神の血統か?・・などとは判らないと思います。今回は、子が役割を果たした時、初めて・・其の母がハトホルの一族だったのだ・・ときづくのです。見えない世界のことですから。


此の子供の龍は、人間の世界に生まれます。すでに生まれているかもしれません。ただ、上に語ったように、事が終わった後でないと・・『彼がtoto神のひな鳥だった・・此の宇宙に光が生まれた時から・・・toto界が生じてひな鳥として出現した時から・・・・529−409=120という・・・必然なる蛹の宇宙の完全変態という成長のために・・・人間の世界にも登場して、その眞なる正覚を記憶の中から発掘するために、人間の一切の権威に寄りかからず・・・独り求道の道を歩むのです・・・鶏頭に守られて ハトホルの龍に守られて アヌビスと釈迦に守られて・・其の場所しかあり得ないという因縁の場所で、神話が過去の現実であり宇宙構造の風に流された現象だった・・と理解してゆくのです。
・・・負の因果が眩まされているので何事も・・其の気になればできるのですが、しかし、負の因果は消えているのでなく・・・・眩まされているだけで・・・天の魂と個々人の魂に全て刻印されているのです。
此の地上世界を終えて成仏した時に・・・ではなく・・・此の宇宙の ほぼすべての構造の要素(神々や過去佛)が 役割を満了して 本来の活動に戻る時・・・つまり 120mlineの天の北極点が161から148に交代する時・・・自らが信奉してきた其の神々(要素)と同じ世界にゆくのです。ゆく・・変態する・・此の体ではなく、此の魂が・・・
だからこそ、「特別なことではなく、十善を柱にして道徳的に生きること・・」これを仏教で勧めていたのです。


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これを三体の龍だと見るのは、上の地図絵の女神龍の頭部が、toto神の親子で構成されているからです。
また厳島に巨石で造られた龍があり、其の表現が共に新幹線によく似ています。



つまり・・・・
母性の領域の三女神が成長すると・・toto界の祖であるアオサギ443とその子のひな鳥409と接合して「女神龍」に変身します。宇宙空間の働きのことです。


此の時、地球でも巨大恐竜360が登場します。


そして・・此の女神龍を荒牛タケル396が侵略するのは328mlineと314mlineの2回ですが、侵略以前に・・・すでに・・女神龍が現れた時に同時に・・360mlineで荒牛タケル396が追放されて逝く場所360ダルマ・・・の用意が始まっています。


・・・・・・・これは、因果の逆です・・・必然の何たるかを・・考えさせられます。


厳島の巨石龍・・・見えますか・・? 人の高さは龍の目のあたりまでです。これに気づくことは容易ではありません。私はこの20余年で一度しか辿り着けませんでした・・。しかし、これは完全な人工物です。






下の写真は沖縄安座真港から見た龍の背中です

安座真港から見る位置が、三体の龍を最も正確に見取れます。日本の多くのシンボルの山々は海から眺めて、其の形に気づく事ができる・・・という設定が多いのです。


手前の台形は505光を生んだ母の象徴形です。芸予諸島の弓削島や新居浜の山側の山脈の峰に斜めに造られているものをたくさん見ることができます。


505光を生んだ母は、世界神話の本によると「此の宇宙の第一原因」とみなす神話が多いのですが・・・本当は第二原因です。しかし第一と思われていたので・・・505のシンボル形は多種類あります。皆、地形文書の505の山の意味や形をさまざまな側面から取り上げた結果です。形の違いは・・・悠久の人間の理解の歴史を感じさせます。


上の平べったい台形はかなり古い表現だと思います。四国の西条新居浜あたりにもたくさん見られますが、日本全国がシンボルの山々で埋め尽くされているとも言えます。
・・・・ただ、私たち現代人は、『それは自然だ・・』と言い、『宇宙は無機質だ・・』と言い、『因果なんて無いと思い切ればなんでも出来るのだ・・』と、眞とは逆の方向へ歩もうとする時節だったのです。


しかし、この328mlineから続いてきた父性中心の世界も・・・・終わりに来たのです。
女神が全滅したのは・・男の後ろに隠されたのは・・荒牛タケル396による女神龍の退治つまり大蛇退治ですが、それは宇宙構造の流れによる必然なる活動でした。


ですから、つしまやサイジョウなどでめがみがみなごろしにされたことも、父性による母性侵略の現れなのです。善悪を超えた話ですが・・・


ただ、宇宙の必然の風に翻弄された歴史だ・・・といっても、加害者も被害者も、その心と肉体の痛みの記憶は・・・簡単に消える魂ではないですね。
・・だからといって、どうすれば・・いいのでしょう・・。
浄土に移行することは、絶対なのです。それはもう地形文書や各地の地形による予告などから確心しました。此の宇宙の成長による必然なのだと。



しかし、この歪な数万年数百万年・・という歴史で繰り返されてきた・・数々の魂の疵(きず)は・・・・やがて・・てんの北極点が水瓶座に移行し・・・太陽の軌道が二度大逆転する時に・・・魂は・・・そのまま地球の海底に沈んで・・・それで済んでしまうのでしょうか・・・わからない・・
『すべては縁起だから空だ・・其の考えも空だ』と言えばそうですが、しかし、仏教の「空」はまだ不完全であったことは、すでにお話ししました。何もかも、空だ・・というのは戯論だったという時が迫っています。ちがうのです。


此の宇宙を構成する時空は「活動する見えない空(其の根源は唯一、数値で表現できる)は、無限の縮小の活動の中に・・星や大地や生物・・特に人間を生んでいる」という性格をもつのです。
(・・・・・・・・・これは人間界の学問ではありません。非常識ですが、そのうち数学か物理の方面から気づかれるでしょう。)


私が引っ掛かっているのは、
宇宙の必然なる構造が人間界に、活動が進展するように風を吹かせて、それで歴史の大きなうねりが起きてきました。
其の歴史の中で、繊細な人間の心は・・潰れるほどの痛みと絶望を受けてきたのですが、
だからこそ、人間は少しづつ法を整備したりして生命を大切にする方向に進んできたと見えます。
しかし、ここで、ある日突然に・・・・此の世界が終わり・・・空に見えていた星々も変わり・・わたしたちも・・おそらく・・構造が変わるゆえに魂だけの存在になり、自制心なく心のままに動く浄土に移行したとき・・・・・被害者と加害者の魂のキズは・・どこに行くのか・・・??


此の蛹の宇宙が勝手に人間を生んだのではないのです。


人間として生まれて・・思考し・・行動し・・此の世界・・此の宇宙・・繰り返し生死している蛹の宇宙で、何を理解し覚る事ができるのか?・・・自分とはどういう存在なのか?
これを知りたいがために、完全なる母性が目覚め・・・光が生まれ・・人間が生まれる宇宙構造が完成し・・そして今、次の蛹化による羽化で蝶に変態する時期がやってきたのです。
私は地形文書から、其のように理解しています。


・・・・で、数々の魂のキズは・・・構造が変われば・・藩の借金の強制的な帳消しのように消えるのでしょうか?
もしそうなら・・本当に・・安心できるのですが・・その確心は・・地形文書から・・まだ ? 得られていません。・・・個人的な話で申し訳ない事ですが・・・


















伊平屋島は地形文書の「ワニ」です。伊平屋島と具志川島の島の形は、ネットで見てください。


(下のtotoの龍は、totoの熊に見方を変えています)伊勢神宮外宮の後ろの山は此の絵が含まれています。ただし、詳細地図でのみ、下の熊が現れます。1:25000などではわかりません。
此の熊は・・・弥勒が誘発します。


このワニと熊は、アジアの南の海に棲んでいます。
そしてまだ・・・戦いは起こっていません。起こると124mlineの時節の現れなのです。
120mlineはすぐなのです。秘数の約3倍強が年数と見られますから、4mで約12年あまり・・かと。








具志川島は「蛇」の成長形です。





ワニも蛇も・・・浄土に移行する時節に・・・活動する役割です。


ただ、へびはすでに、2001年9/11に
ワニはまだ現れていません・・・あじあの南の海にいるワニが隣のクマに噛みつく時・・・
天の北極星が161から148水瓶座の光星に変わる120mlineが近いのです。





ともあれ、


四国松山沖の二神島と興居島と鶴島が予告した「あおさぎの子の雛鳥が人の子に生まれて、やがて梵志の子として求道に入り、そして浄土が来る前に悟りを開く」が・・・しかし、じんるいの常識とはまるで異なる世界だから・・・末世の人々には理解されない・・・


其のことを、「三体の龍の山」として安座真に山を作り・・・そして久高島を龍の形に作ったのです。そしてこれらの龍は・・・三女神の龍であり、また女神ハトホルが生む弥勒であり釈迦なのです。



                   沖縄 03/03/2024














此の下は、関連すると思える・・これまで発表した情報のほんの一部を列挙します。
解釈の参考になればいいのですが・・・。















































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------------------沖縄


                            
斎場御嶽の入場券売り場に、南城市の御嶽を紹介する無料ビデオ上映会が行われています。それはとても詳しく・・・見る価値が十分にあります。


此のビデオを見てから
御嶽を参拝すると、本当に感動します。見ない場合はただの巨岩を見学したようなのです。
沖縄の歴史ではイザイホーという儀式は400年とか600年とか聞きますが、久高島と安座真の龍の山・龍の形の島・・をかんがえると、其のような短い歴史ではないと考えます。


なぜなら、島と山の形は地形文書と同じ情報を示しています。古代エジプト文明も甲骨文字もそうです。
しかし・・・・考えるに、最も短い時を、その「数々の祭礼の必然な起こり」を推理すれば・・・・


当然、「地橋」として、また「龍の島の久高」「ワニの島の伊平屋」「蛇の島の具志川」そして「龍の子の出現を予告した安座真」・・・・・これらの地形の示唆することは、
島や山が造られた時から・・・浄土に移行する特別な時に向かって・・・祭礼が行われてきた・・・とかんがえるべきです。


しかし、日本との関係から考えれば、
奈良に推古朝が起こされた時・・・女神の存在は消えてゆくことが決まったのですが・・・、
其の時、女神の子孫が・・「三女神のアマテラス女神の存在を消さないために・・イザイホーという12年に一度の女性神の誕生という儀式を伝えた・・・」という可能性を想像したりしています。


東に神々の住む世界がある・・・と伝えるのは、今の日本国ではなく、また今の日本仏教ではなく、日本列島の神々のシンボルの山々・島々を造った・・人類の先祖の世界のこと・・・と思います。今の日本国は、それを人類の記憶から消そうとしてきた父性の立場ですが、日本の大地は・・・それ以前・・・以前の以前・・・日本列島は、神々の子孫が住み・・山や島を整形し・・宇宙を地球に表現していた・・・それをすることこそ、神々の子孫である証拠であり・・・自然の歪な山のままにしておくのは、此の世界の眞に無だ・・・ということをかんじます。




ただ、安座真の、平べったい台形の山505のシンボルは、四国新居浜あたりの山の峰にも(ハイウエイのパーキングなどから)見られるものです。西条の神戸のつごしの滝の入り口の山もおなじ表現の山です。弓削島も。
505のシンボル形は種類が多いのです。






 2024/03/04沖縄