地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

地形文書が記録するtoto神のアオサギ

約3800年前に、古代エジプト文明の第十二王朝において、
toto神のアオサギのヒエログリフ(神聖なる絵文字)の一つが描かれました。
(下に参考のイラスト)



上部の絵の参考元: 図解・古代エジプトシンボル事典/リチャード・H・ウィルキンソン著/        近藤二郎監修/伊藤はるみ訳/原書房//



下のイラストは、上のヒエログリフを、島の地形に照合して得られた情報です。
古代エジプト文明の第十二王朝から、約3800年ほど過ぎた西暦2000年の日本で初めて明らかになった真相です。



161の現在の天の北極点は、439と309を結んだラインの延長上に存在します。(1:2500地図(1line=2m)上で >±2m)


148は次の北極点で、水瓶座の未生の光星です。




地形文書の予告の情報によると、

そのうち、アジアの南の海で、熊のシンボルにワニが噛みつく戦いが起こる(toto領域124mline)と、いよいよ水瓶座に光星148(父性の領域)が現れるとともに、海のクジラも暴れます(太陽系の領域146mline)。そして同時に太陽の軌道が二度の変転(父性の領域)を経て・・新しい軌道に変わります。その時、生物の煩悩(太陽の活動と連動する)も鎮まります。





443と439は、下の島の地図絵の「アオサギの腰と腹の山頂点」です。



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226は、「黄泉に下ったイザナミ・toto領域に正座する・・黄泉の母の目の山頂点」です。
黄泉の母の地図絵は、toto領域で唯一の人間の絵であり、人間の絵の表現は島全体でも数少ないものです。




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下の島地図は、
新しい北極点を支える・・黄泉の母226の地図絵とカニ、今の北極点を支えているタゲリ鳥309の地図絵と、神の杖の上部の入浜、そして2001年のニューヨークの事件における当事者である一角獣177(合衆国)が記録された島の地形です。



ちなみにその時の活動を読み解くと、156蛇の飛行機が一角獣177に戦いを挑みましたが、同時にダルマの死159が156mlineで確定します。
(エジプトで西暦2000年に世界が終わるという預言が評判でしたが、ダルマはアラビア半島のPUTAHA神・スサノオ・セトですから、アラビア半島のプタハ神の神通力=生物の自制心の保護が 此の宇宙から消えたことを意味します。その意味で当時の預言は当たっていたのです。そしてプタハ神は既に少なくとも2001年に引退しているのです。)


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島地図の 杖の上部は、「現在の入浜の社の場所」であり、上の地図の左横に元の場所がありました。
これは昭和の新幹線建造時代の砂浜の違法採取による移動ですが、ヒエログリフの二点に準じて動いていることが興味深いです。


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309は、toto神のタゲリ鳥の山頂点です。


母性とtotoの二つの領域が接合して「女神龍」の姿に成長しますが、女神の幼子(415ハトホル・アフリカ初期大陸)が荒牛(タケル・アラビア半島)に奪われたこと(314mlineの二度目の女神界侵略)で、女神龍は其の頭上(409ひな鳥の上)に「祟る鳥・母の怒りの象徴の角を備えたタゲリ鳥309」を生みます。




下の島地図は、Ank三女神が女神龍に成長したとき、荒魂の雄羊と雄牛(子宮のひな型)に向かって、背中を見せながら三度咆哮して存在を知らせる図です。


其れを受けて、雄羊393は動きませんが、荒牛396タケルが領域を超えて侵略征服支配(328mline)します(一度目)。そしてこま犬の足322が登場すると、女神の幼子(415ハトホルの初期)を誘拐します(二度目・草冠に殖)。今のアフリカ大陸です。この直後に女神龍が祟る鳥309を生むのです。309が登場する時、荒牛タケルとこま犬は追放(
282mline)されて、女性の祖のイブの目282が開くのです。
これらは、日本神話の真相を明かしています。






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240は、309祟る鳥の死(鳥の目の表現)です。この240という数値は、現在の太陽の軌道(241--137)の始まりの241とほぼ同時です。


すなわち、今の太陽の時代は、「toto神が、父性とこま犬の荒魂たちに対して、祟ることを止めた太陽の時代」と判ります。つまり、,今の太陽の時代は・・・荒魂が跳梁跋扈できる特別な時代なのです。


それはなぜでしょう??


それは、昨日の獅子の太陽(キリスト教の父の神262 射手という生殖本能が強い性格の世界)から、明日の獅子の太陽(仏教の釈迦196 座禅という本能が鎮まった性格の世界)に変わるために、今の人類中心の世界・・冥界のアヌビスの世界が、昨日から明日に渡る橋として存在しているのです。
昨日から明日に渡ることが、蛹化に突入することなのです。
そして私たちの宇宙は、蛹から蝶に成長するのです。


この島山は、天頂から見る地図絵は、女神ハトホルの鳥の頭部であり、角度を変えて海のN方向から見ると、アヌビス(冥界の犬)の単純形を表現しています。ギザのスフィンクスの本来の形です。またインドナグプールのマンセル遺跡の山も此の241山のアヌビスすなわち、現在の太陽の軌道を表しています。







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さらに・・・・・・
toto神のアオサギのヒエログリフに隠されていた秘密を、島の地形が明かしました。
それは2500年ほど前に、インドで楼佛という女神の子孫が、若かりし釈迦に「経竟=この宇宙構造の浄土化の必然性」を教授したと大阿弥陀経に記しますが、その浄土到来の話の正しいことを証ししたことです。




309と439を結んだラインの延長線上に・・現在の天の北極点161(こま犬・子馬の死から生まれた角を持つ大鳥)が存在します。


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それに対して、226と443を結んだラインの延長線上に・・次の天の北極光星148(地図上の阿弥陀如来の掌に位置する・・未生の水瓶座の光星)が記録されています。


(1:2500地図 1line=2m//  この地図上の161/148の特定は、それぞれの三つのライン上の山頂点が ( >+2m ) に収まります。)





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そして・・・・
杖の下部は、現在の世界遺産の海上神殿の「厳島神社」と「海上の朱色の鳥居」を結ぶ中心ラインです。
このwas笏は、見えないラインです。これも鳥居から入浜の社までのポイントが ±2m以内 の精度です。



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これらの山と、厳島神社と鳥居が、ヒエログリフの秘密を明かしたのです・・・・。






山の位置や高さは、約33300年前の島の築造当時のままと考えてもいいと思います。頂上の巨石などが不完全な形しか残っていないと言っても・・かなり残っています。


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エジプトのヒエログリフでは、神の杖をもつものは・・・toto神のアオサギ443、その子のひな鳥409、また父性の荒魂のPUTAHA神(追放されたタケル・地形文書のダルマのこと)がいます。


これらは皆、toto神が予告する「この宇宙構造の刷新による清らかな浄土の到来」という、成長の最大のイベントとして行う蛹化に直接関わる存在です。


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まず、
toto神の祖のアオサギ443


「この宇宙で最初の光487を生んだことが原因で、母505の腹が崩壊します。それで、529を介して、崩壊を止めるために・・負の因果をくらまし延期する活動が出現」したのです。これがtoto領域の始まりとなりました。


即ち、toto神の活動は、負の因果をくらまし延期して・・この宇宙の活動・成長を保護してきた・・のです。


このことは、負の因果をくらまさないと、私たちの宇宙の始まりの時に
消滅していたのです。


すなわち、私たちの蛹の宇宙が生まれた元の世界・・「素の宇宙あるいは原宇宙・・」は、因果をくらまさない・・・因果直結の世界・・・だと判ります。





〔補足〕
・・・・「負の因果をくらます」という活動・・・・・!!!!


私たちがwebなどで見る雄大で神秘的な宇宙は、・・非情で・・無機質で・・緑も空気も無いような・・地球の世界とは全然違う・・と感じます。


だから、「負の因果をくらまし延期する」という活動の発生は、私たちの宇宙が・・いかに特殊な存在であるか・・!!!! ということを意味していると思います。


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ヒエログリフの一つに、下の絵があります。
これは諸説では「骨壺と羽が等しい」などと解釈されていますが、この骨壺は弥勒菩薩の地図絵173/158です。そして羽は505の母鳥の崩壊の象徴の羽です。







この関係は深く絡みます。
(487mline開始、左右の崩壊拡大の停止が469mlineと443mline。そして505と529と443の山頂点が、529支点で同心円の空間距離529m半径に造られています。)









そして、443√ →158 アオサギが弥勒の活動(この宇宙で唯一の耳の地図絵)を生みます。







つまり、弥勒(耳がシンボル・女神の楽器シストリムを振る唯一の男性神と伝わる)の活動は、toto神のアオサギが背景に居るのです。
だからこそ・・・
「此の蛹の宇宙の弱肉強食の構造は、宇宙原初の光の誕生と母の崩壊に原因があった」・・ということを理解するのです。それは善悪を超えた生命誕生を願うことだったのです。


それが、上の505の羽と弥勒の絵が、秤の上で釣り合っている・・・という表現なのです。




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すなわち、
此の宇宙が、新しい生命を生むために出来上がってきた構造が、弱肉強食を許す構造であり、その根源の三女神の原始宇宙の出来事に、荒れる♂の原因があり、また勝つことが許されているのであり、侵略されても忍耐する母性の性格の秘密も、構造上の役割にあったのです。
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しかし・・・
これから宇宙構造の刷新が起こるとき・・・


荒魂396は元返りします。この蛹の宇宙に出現する以前の秘数の働きに還るのです。


訂正: 上の396の表の、左下の解説文中に「(393+1が明かすもとに還った働き)」は、「(この蛹の宇宙に出現する以前の働きを396+1√ が明らかに示す)」
の間違いです。訂正します。



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また、同様に・・・


荒魂を追放するほどの力を持っていた・・・祟るtoto神309も、


鎮まります。




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そして、所問本願経に依ると


弥勒菩薩は、釈迦が「無明」と云って説明を避けた「煩悩が発生する基」を明らかにします。


煩悩の発生源は・・・、それは・・上述したように、この宇宙構造の要素だったのです。






そして負の因果の延期くらましによって・・この世界が維持されてきたのです。
これまでは・・・・。



この・・・・ミロクが理解するであろう・・・真相は・・・


勧善懲悪ではなく、攻撃する荒魂も、侵略される女神も、祟る役目も追放される役目も・・・すべて、地形文書に記録された此の宇宙構造の必然なる活動だった・・・ということを理解するのです。


そのことを、釈迦と楼佛が「弥勒菩薩所問本願経」で語っています。


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・・・・・・・・・では、
『強いものが・・弱く優しいものを虐げたり殺したり差別したりすることも、必然なる宇宙活動であったのなら・・責任なんて無いではないか・・!!! 』と考えるのは間違いです。


なぜなら、【負の因果がくらまされ、延期されてきたという宇宙構造ゆえに成り立っていた弱肉強食】であり、


嘘がまかり通る世界であり、傲慢でも寿命を全うできる世界であり、勘違いの信仰による安心ですが、、、、


しかし・・・これは特別な宇宙構造だから可能だったのです。



そして、もうじき蛹化の時期に進むと・・


因果のくらましは・・今よりもっともっと効果が無くなるのです。


既にお気づきのように・・・隠していたことが、表に現れる時代になっています。


すくなくとも・・2001年の事件の時に、それが始まっています。


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さて・・下の写真は、三女神・Ank・存在基底が創った女神の容姿です。胸は女神ハトホルです。




アオサギの山の位置は、写真の左端、人間の頭頂部に位置します。
のちに活動が増えてくると後頭部の活動も誕生してきます。












黄泉の母226の位置などは其れです。
ちなみに、伊勢神宮の位置は、紀伊半島が黄泉の母の頭部に当たり、対面の渥美半島がカニですから、確かに黄泉の母の後頭部に位置します。


すなわち、外宮の姫は・・・黄泉に下ったイザナミの命だと証しているのです。


また外宮の背後の岩戸山の地形は、島のtoto神の熊206の絵を秘めています。


toto神の熊は弥勒菩薩が生みますから、少なくとも伊勢はtoto神の予告に深く関わっていると考えられます。






天武天皇が、新羅の新しい母の血統を日本に設置して以降・・63という数が経過しました。
それは黄海161の役割を、浄土のために誕生した日本に設定したことであり、必然で不可欠の活動だったのです。


古代エジプト文明の数で、63と64という絵文字があります。
天武天皇の役割161の役割がやっと成就する時が来たと考えています。









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