地形文書の読み方 2022/10/22下部に加筆

2022/08/16 21:16

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概略

1　島の外形

上の島の外形は、蛹化が完了したときの図です。

下の地図は、もうじき始まる天の北極点の交代の時期120mlineの、現在の宇宙図です。

島の外形は、甲虫の蛹の形です。

此の島は、私達人類を生む宇宙の情報を、蛹という虫の形で記しています。

此の島は、私達の宇宙を、蛹の如き生命体だと記録しているのです。

しかし、蛹の形とはいえ、地球の蛹虫と比較すると、島の蛹の表現は少し変わっています。

島の蛹は、頭部が「あごひげを生やして、丸い鼻で、小さな角を頭上に生やした男の顔」です。

そう、まるで人の顔のように見えます。このような表現は、連絡船から島を見上げたときにも
女性や男性の顔を見ることが出来ます。

蛹の胸のところには、第一原因と第二原因そして光の出現が記録されています。

また腹のあたりには子宮や♂の精巣また生殖シンボルが記録されています。

腰に当たる部分は、またしても・・「あごひげを生やした犬の顔」が表現されています。

なぜ・・人の顔や犬の顔が表現されているのか??

地形文書の解読では

　頭部の活動は、「宇宙を構成する五領域の一つのtoto神の領域」です。

（「Toto神」の呼称は古代エジプト文明の呼称を利用しています）

人体に喩えれば、頭頂部や後頭部に相当します。

記憶や因果・祟・黄泉の国などの働きをします。

　toto領域の始まりは、母性の領域で、光の娘を生んだ母鳥が、母体を崩落させます。

その崩落を食い止めた出来事が左右と下部の３つの出来事でした。

其の出来事によって、母に羽が完成し鳥になりました。

其の３つは、光487の死である469が誘発する「父性の荒魂396」、それから、505が529を支点に同心円で転移する「toto神のアオサギ443」、そして、母性が女神龍に成長したとき、それを侵略するための領域を渡る橋を用意する「父性の竜鳥416の登場400mline・絶壁の最下端」です。
もちろん、崩壊の始まりは光の出産487mlineと同時です。

これらの事が505山の絶壁（崩壊の象徴）の高さで記録されています。
そして、此の真北の海面から見る絶壁・それを天頂から見下ろすと鳥の絵の羽になるのですが、この羽根が古代エジプト文明では「真理と正義のMaat女神の象徴の羽」として語られています。

443toto神アオサギの腰は、505（上の地図の真ん中上部の山頂点505,8m地点）が、第一原因の529山頂点を支点にして、空間地図距離529mの半径で「転位」して創ったtoto領域の第一ポイントです。そしてこの443が弥勒菩薩の耳158として活動します。（√443→158) 下のヒエログリフ（地形文書で解読した絵）はこのことを語っているのです。

天秤の上に乗るヒヒはtoto神ではなく、朝鮮半島の半島の地形です。ただ、√339狛犬→148という大地の魂の働きがありますから、浄土に移行する直前の末世の混乱期に、「浄土における阿弥陀の光148の威光・権威・権力・・」を願望する活動が見られます。しかしそれは本当の阿弥陀ではないのです。本当の阿弥陀は、釈迦の教えと弥勒の本願と水瓶座の宇宙全体を隈なく照らす新しい北極光星・・・この３つが構成します。すなわち、天秤のおもりが朝鮮半島の先にぶら下がりますが、これが日本列島です。すなわち日本列島に此の宇宙の真相の「おもり」があるのです。

話を戻しますが、

416は竜鳥です。荒牛タケル396のために、侵略を援護します。竜鳥は羊393を生みますが、羊は母性の女神龍を侵略しません。浄土において精巣として活動するために、今は休止中の精巣として待機しています。

396は荒牛タケルです。イザナミ・イザナキが成長して変身した牛頭448の子です。この宇宙で、初めて領域を超えて、母性の女神龍を侵略・征服・支配します。今現在の♂の精巣です。この荒牛396が此の宇宙で最強の存在です。これに感応して狛犬339が出現します。
荒牛タケルは、大陸としては現在の欧州大陸の下に眠っています。眠ったのは人類の祖のイブの目282が出現下と同時に、狛犬と一緒に支配者の地位から追放された282mlineです。
ちなみに母性の侵略は、いまは、太平洋の海底に眠る海底火山が現役のときに、アジアからアメリカ大陸中央に渡っていったのです。地形文書の地図の「神橋」は其のように記録します。

ちなみに近い未来のことですが・・・
竜鳥416は、浄土に移行するとき、黄泉に下ります。其の子の羊も、侵略を救けた力である自分の角379を黄泉に投げ捨てます。そして新しい・・おとなしい精巣・・として活動します。
（もちろん、生殖本能が鎮まった精巣になんの役割があるのか??　と疑問が浮かびますが、浄土はいまの宇宙構造が完了した世界ですから、精巣の役割も異なるのかもしれません。このことに関しては、いまはまだ確かな答えは得られていません）

母性侵略の中心的役割の396荒牛タケルは、浄土に移行するとき元の活動の世界に還ります。それは蛹の宇宙の外であることが√＋1によって明かされました。

予告は、今直面している緊急の時節のことですから、とても重要なのですが・・・

しかし、なぜ・・蛹化する宇宙なのか??・・ということは、今の弱肉強食の構造がなぜ??誕生したのか??・・・・他にもっと優しい宇宙は出来なかったのか・・????

・・・という疑問も湧くと思います。それにも何らかの納得できる答えを見出したいものです。

と思いますから、此の蛹の宇宙の、地形文書の全体像の一部を掲載します。

（拡大したいときは、右クリックで「画像を新規タブで開く」→新規タブに切り替えて、拡大＋　すると原図を見ることが出来ます。此の図の日本語版が見当たらないのでとりあえず・・あしからず）

2022/08/16

此の数ヶ月、蛹の宇宙のことについて、地形文書はもっと何かを伝えているのでは・・と、思いを蛹の宇宙の外に広げていました。

そして、此の宇宙の構造は・・・形をいろいろに変えているけれども、銀河や星座や星や太陽や大陸や生物や人類として現れている。

ならば・・・『此の蛹は、元の世界の何処にいるのか?』
　　

また・・・『元の世界とは、地形文書の情報から推測できるのか?』

そして・・『此の蛹の宇宙は、孤独なのか?　または他にも存在するのか?』

あるいは・・『浄土という宇宙は、釈迦が予告した話だけが拠り所なのか?　地形文書からもっと違うことが解らないのか?』

?????????????????????

もうすでに、蛹の宇宙の特徴はだいたい把握できたから、此の蛹の宇宙の未来について、人類の未来について、現実の世界を生きている・・と思っている自分の感覚を利用して、・・・・『この浄土の到来は現実なのか???』・・・どうすればソレを証明できるのか???

それとも、証明ということを、『無限という空の世界（地形の標高値による秘数の特徴）』・・・・の中で求めること自体が、おかしいのかもしれない・・とも感じる。

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昔、東京の練馬にいたときに、隣の敷地に槇の木が立っていて、無数の蛹がぶら下がり、蝶に成長して飛び立っていた。その時のことを思い出して・・・

「蛹は、マキの木に無数にぶら下がり、同時期に、同時に完全変態する・・・そして見事に蝶に変身して飛翔する・・・」

これは宇宙の出来事の映しだから・・・宇宙においても・・・生命樹のマキの木のようなものがあり、私達の蛹の宇宙の如き生命体宇宙の蛹が・・・無数に存在していて・・そして今、私達の宇宙と同じように「蛹化の時期に直面している」と考えられる・・・ときづいた。

そして地形文書は529mを最高峰にして、今は120mの近くまで下っていて（成長していて）、海抜0mで蛹化（羽化する完全変態）が完了して、蝶になると記録する。

これは無限な数値の中で、529という三桁の数値、其の最大値は999、
そして地形文書の333,3mは空海の奥の院だけど、其の標高値は「宇宙の序でもある領域・・を超える大きな変革の時の数値」となっている。

だから、台湾と日本列島は大地の秘数は333（アジア大陸に対する奥の院の場所に当たる）であり、この333mは、父性のアジア大陸と母性のアメリカ大陸群が結ばれる直前の時を象徴している。

すなわち、

これを宇宙の槇の木に当てはめると、根が999、それに333の変革が働いて、枝666が伸びて、これに蛹化するための絹の糸137が伸びて、その先に蛹529がぶら下がっている・・・。

この蛹の１つが、私達の宇宙・・。

無数の中の１つ・・と地上の蛹が語るのです。

そしていま、666の枝に、新しい分け枝333が生まれようとしている。

これが333-137=196　釈迦の秘数となる。

137は、今の太陽の起動の241E--137Wの137山頂点であり、

此の世界（冥界のアヌビスの山として表現されている世界）が、
西向きの方向に、現実の生物が誕生し、
東向きには休止中の精巣がいる。

・・・・此の地形文書の記録は、西にあの世があって、浄土があって・・という仏教の一般概念と違うことを明かしている。もちろん地形文書は約三万年前の記録であり、日本列島の記録の山は存在しない、・・・だから、過去の誤解にかんしては、ワタシは地形文書でサニワしている。

ともあれ、333-137=196　釈迦の秘数という記録は、釈迦が浄土の新しい太陽の世界を支える・・・と明かしていると解る。

これまで解っている地形文書の浄土に関する記録は・・・

上の地図絵のように、阿弥陀の浄土の頭部（思考）は釈迦が座禅する絵で表現され、其の山は新しい太陽の軌道を指定する。太陽はスフインクスの原型であり、また前方後円墳の原型でもあり、オスの生殖のシンボルの性格をも現している。だから、浄土は鎮まるのです。

阿弥陀の胸（こころ・願い）は弥勒が耳を持つ絵で表現され、其の耳は今のtoto神のアオサギが生み、弥勒の前世の梵志賢行はアオサギのひな鳥が生む。
弥勒の本願は、このと蛹とその母体の宇宙のすべてを理解した時に覚る願いであり、人間の道徳的とか勧善懲悪とか完全善への期待などではなく・・・・蛹の宇宙を慈しむ女神の願いと同じだと思われるが、弥勒本人にしかわからない。それは地形文書が人類の地上の視点から記録されたものではなく、女神が掌で慈しむ蛹を見ているという視点と同じだと思えるから、・・・・。

此の女神像は、三女神の一人・イツクシマ姫、神武の后のヒメタタライスス姫、釈迦の教師の楼　夷亘羅佛・・・
此の宇宙の第一原因の完全なる母性529を表現した唯一の像・・・
此の女神が浄土の新しい北極光星148になります。

（2022/10/22加筆）

196は釈迦の座禅する絵。これは「浄土に存在するものが、其の本能的欲求の大部分を鎮めた」・・・という性格を表現しています。故に釈迦は煩悩の鎮め方を説いたのです。

173は耳158を持つ弥勒菩薩。頭部は「楼（婦人が髪を上に結い上げた形・楼閣の形）」で表現されていますが、これを古代エジプトでは無知な神官が骨壷に誤解してヒエログリフを描いたのです。

弥勒の手159は・・「二頭の獅子の奥山にいる父の神であり、また母性を侵略したスサノオが追放された姿であるダルマ360/359/356/315/300（自制心の誕生を象徴する）」・・が、役割を終了したことを表現する鳥の目（死）です。

148は水瓶の光星です。浄土教に言う無量寿光などが此の光です。148は此の蛹の宇宙の中心に位置していて、此の光星が天の北極点（柱）になるとき、私達の太陽系と蛹の宇宙の端が同心円の中に収まります。
つまり、私達の認識範囲が蛹の宇宙の隅々にまで広がりますから、記憶も含めた心の全てが・・明々白々になるのです。これは蛹の宇宙全体の激的な変化です。

2001/09/11にtoto神の一角獣177に飛ぶ物156が衝突しました。これがtoto界の136mlineでした。
次はアジアの南の海で、ワニ138が熊211のシンボル156に噛みつきます。これが同じく124mlineです。

また、天の北極点が現在は「死んだこま犬から生まれた大鳥161黄海」（水子ですから人類に確たるルーツは無く、其の役割のみが活動するのです）という存在ですが、これは現在の太陽の軌道241--137が128mlineで確定する以前の、140mlineで登場しています。これは太陽系を浄土に移行するまでの間・・保護する・・という役割ではないかと考えます。
もちろん、保護であっても・・・・・、
現実には支配とか征服とか権益とか差別とか・・様々な現実的煩悩が周囲から権力に吸い寄せられてきますから・・それが暗い歴史を生み出します。そして其の負の因果は全て・・浄土に移行するときに・・此の蛹の宇宙が、完全変態してゆくときに・・精算されるのです。
それは何者かの裁きとか・・そういうものではなく・・蛹が羽化して蝶に成長するときの蛹化の事象です。

新しい宇宙卵を生むために蝶に成長するのです。完全変態は弱肉強食の構造を破棄することなのです。
釈迦が遺言で・・八正道を語りましたが・・・それが新しい蛹化の世界の基本になるのです・無理矢理ではなく・・・この世界の構造の全てが鎮まるのです・・想像できますか??

釈迦が浄土の話を二十四願として語ったけれども、インドの仏弟子たちの多くは信じられなかったのです。・・・日本の仏弟子たちは如何なのでしょう??

現代に生きている私達人類は・・・此の宇宙の歴史の中でも・・・最も激的な時節に遭遇しているのです。・・・・・そう、今の太陽の軌道を女神ハトホルが支え始めたときから・・

日本列島は　此のために　誕生したのです。　浄土に移行するためのシンボルが日本列島なのです。

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さて、「阿弥陀」とはなんでしょうか?

「弥勒」とは何でしょうか?

「釈迦」とは?

釈迦の母は　なぜ・・釈迦を生んで　すぐに亡くなったのか?

「楼　夷亘羅佛」とは?

大阿弥陀経の「過去佛の三十三佛」とは?

摩訶迦葉はなぜ??　多くの弟子の中で　一人だけ・・拈華に微笑したのか?