地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

地図と標高値と解読例2022








日本列島は、地球の他の大陸や島々と異なります。
日本は浄土の扉を開くために誕生した・・・地球で最も新しい大地です。


此の 地形文書の島いつくしま は、地上界のDragon(360地上の蛇龍 の地図絵が現れた山陽山陰地方)の胸(脇)から生まれる場所に造られました。









下の標高値の一覧表は、国土地理院作成の1:2500(縮小版1:5000)から抽出したものです。
名称は公的な地図の名称と異なり、地形文書の解読のための呼称です。時々解読が進むと、呼称が変化するときがあります。
此の表は標高の高い順です。


五つの領域【 母性・父性・太陽系・toto・こま犬の領域 】 と、
三つの働き【 生産 63数の無限縮小回転・改革(破壊・転移)18数の無限縮小回転・保護 11数の無限縮小回転 】に分けられます。





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下の表は、活動の五つの領域と、標高の下降による地図絵の成長(役割の変化)そして現在とこれからの活動・・・等々を色分けしています。


529桃色は母性の領域の第一原因イツキシマ姫、 496灰色は父性の領域のイザナミ、 466土色は太陽系の犬、 443シアン色はtoto神のアオサギ、 339茶色はこま犬という五つの領域が島の川によって分かれます。


数値mの右の呼称・解説部分の赤色などは、谷に拠る地図絵の接合で「絵の成長・変化」が起こりますから、その特徴を解説します。


148mからの解説部分の黄色枠は、今、もしくは、これから起こる宇宙の出来事の注目点です。
(156m蛇と177一角獣の衝突は、2001/09/11ニューヨークのツインタワーで既に起きました。)





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下の表は、標高値の整数の位を「此の宇宙に存在として出現する秘数」とみなして、島の地形の地図絵の変化を一部取り上げています。
王位という表現は、各領域の最新の登場者(その時代に中心となって活動する者)という意味です。
呼称は地図の絵から連想できるイメージですが、一部古代エジプトのヒエログリフや日本神話などとの関連から、名称を拝借しています。





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下の表は、地図絵や地形、また数値に含まれる秘数の活動などを、日本やエジプトまた釈迦のお経などと照合して解読した情報の一部です。


秘数の活動というのは、仏教で言う「空」です。数値だけが空の根源を表現できますが、龍樹の言う空は、全否定に近いものですが、


島の山頂点の数値は
「空を表す数(すべて)は、無限に活動する働きを秘めている」
と明かしました。


生命を生む縮小無限回転の活動において、この世界の生命・物質が生まれると明かしています。其の役割が「生産63・改革18・保護11の空(数)の活動」です。


また拡大する無限回転において、宇宙の成長の節目が示されます。これまでの第一原因の「完全なる母性529=23×23」は、3乗によって、蛹化する宇宙(浄土)の中心柱になる・・水瓶座の「新しい父性の北極光星148」に変性します。



(画像の拡大は「右クリック」「画像を新規タブで開く」新しい画面に移ってクリックすると原寸に拡大します。他の表も同様です。)




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下の表は秘数の計算で各役割(地図絵が表す動物神など)の特徴を一部掲載しています。
五領域は島が大きな川によって5つの領域に分けられること。


女神は母性(女性の頭部と胸とシンボル)、天使は父性(子宮と男性の頭部とシンボル)、狛犬は子馬(オスの子宮)、totoは記憶や因果(頭頂・後頭部)の領域、地上は太陽系と地球と人類etcの領域(上位4つの領域が物質・肉体として映る世界)。


誘発する秘数は、無限に縮小する三種の回転に入る前に、特別に生む秘数(存在)です。
例えば√505=22,472は、22が♂DNA、472は505の鳥の目になりますから「見えない世界から見える世界への転位すなわち死・・が505の必然の役割であること」を明かすのです。


回転三種は、63個の数の無限回転のグループは「生産」を、18個の数のグループは「破壊」を、11個の数のグループは「保護」の働きをします。
これは蛹の宇宙の根源の3つの働きですから、「此の宇宙の三種の神器」とみなしてもいいと思います。


興味深いのは、すべての始まりの529の死436が「18破壊回転」ということ。
此の蛹の宇宙の全ては、529完全なる母性の宇宙的心臓の鼓動(心の願い)の上に成り立っているのですが、その死は破壊の性格を帯びるのです。これは、宇宙の佛は絶対にすべてを救うに違いないと期待することや、善良なものは当然救われるが悪者こそもっと佛が目をかけるのだ・・という立派な考えは、人間の勝手な期待に過ぎないのではないか? ・・と示唆します。佛や如来や神々というイメージは、人間がなし得ない次元にまで「万能」にしなければ・・有り難みがないのかもしれません。
しかし、神々や佛は、此の宇宙の星々であり、地球の大陸に現れ、生物として生まれ、人間の体や精神を構成しています。
此の宇宙の第一原因の完全なる母性は、私達の心臓と前頭葉のルーツなのです。また鼻と原始の肛門、光の誕生と死は口・・・・此のように蛹の宇宙の構造の誕生は、私達の誕生として映っています。






翻訳英語版です。




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此の表は、無限回転に入る前に生む(誘発する)秘数です。
例えば487最初の光(アマテラス女神)は469で死にますが、秘数の働きとして(此の表で)、456太陽として復活することが明かされています。


このように、世界中のどの神話よりも・・日本神話のエピソードこそが、宇宙の成り立ちに関して、多くの正しい話を伝えている・・・ことがわかります。








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此の表は、五領域の出現の序を示します。
「序」というのは、例えば 396最強の荒牛タケル は、それ以前に出現した宇宙の存在(神々・佛・構造の役割)は、すべて自分の体の一部になって生まれてきますから・・『もともと自分のものとして存在していたもの』としか判らないのです。ですから、本来親であり先祖である女神龍を食べ物として殺し食べてしまうということができるのです。父性の荒魂が『我こそ、此の世界の始まりだ』と主張するのは、過去が見えないからであり、それは現在の天の北極点161(狛犬からうまれた鳳)の位置が、太陽系を守り生命を生むための位置であることに関係しているのです。
別に解説しますが、今の天の北極点の位置が、水瓶座の光星と交代するとき、此の蛹の宇宙のすべて(過去現在未来)が私達の認識範囲の中に含まれるのです。それが浄土の特徴の一つです。






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地図絵(佛・神々)の象徴する数(存在の秘数)と、その特徴を表現する呼称、人体との関連、そして古代エジプト文明の情報との関連の一部




此のページはここまで。