地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

無限縮少する三種の回転で構成される宇宙の蛹

右クリック「画像を新規タブで開く」で、原寸の大きな表が。


「+1」は、今の宇宙構造の活動を終えて元還りすることです。



存在基底は、これまで「Ank・三女神」です。母性の三女神がこれまでのすべての存在を生んできました。
しかし次は、新しい父性の三つが存在基底として活動します。
其のためには、これまでの宇宙構造の役割が終了しなければ次は始まりません。



それは一体・・どういう活動・・どういう現象・・何が起こると宇宙構造の全体が変わるのか・・・・・??



それを考えたとき、構造の要素の根源である「数で表現される・・活動する空」が変容しなければ何も変わらない・・・!! と考えます。


故に地形文書の解読の、他の項目を総合すると・・・つぎのように理解できるのです。


例えば・・・506-1=505
【崩壊と死をになう光を生んだ母505は、黄泉の国226の働きをする506から−1で出現し、この蛹の世界の役割を終えたときは➕1で元の世界に還る】


例えば・・・396+1→397√→924→397 
光の死が誘発した父性の荒魂396タケルは、この宇宙で初めて領域を超えて母性を侵略します。其の侵略の要因は容易に想像できますが、その結果・・生物は上半身と腹部が結合するという進化を成し遂げます。


そして母性侵略という役割が終わったとき・・・+1で、この世界から構造の外に還るのです。それゆえに、弱肉強食の最大の役割がおわるのです。


これは、勧善懲悪ではないのです。荒魂タケルの成佛なのです。タケルも佛の一人ですから。


山川草木悉皆成仏・・・というのは、こういうことなのです。






宇宙的な活動は・・・529の空の数の目覚めによって始った・・・「人類が生まれる世界の誕生を願う」という本願の上に成り立っているのです。


ですから、宇宙活動は・・善悪を超えているのです。




島山の山頂点の整数値の表は、【私たちとこの世界を生む根源の活動が、無限に縮少する空の活動を基本にして成り立っている】と明かしました。


数学会で使用しない計算だと思いますが、ワタシはこれで、地形文書の秘数を解きました。