地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

地形文書による神々の山の見方 2023/09/23

四国宇和島の卯之町(うのまち)には、松山の二神島と同じ予告の山・・・・・・「女神ハトホルの鶏頭山の山、宇宙活動の秘数241」を表現した山が駅のすぐ前に存在している。


それは「御篠山(おしのやま)」とよばれているらしい。



仏教で、「鶏頭山の都に弥勒が生まれる・・」という話が伝わっているらしい。


それは、「女神ハトホルの鳥の目241が、toto神のひな鳥409に働きかけて・・・409ひな鳥が人の子として生まれる・・・・・」ということです。

ひな鳥409の親のアオサギ443は、光を産んだ母505の転位です。



そして、上図の右の(314)は、ハトホル女神の鳥に渡る橋です。


すなわち、toto神アオサギは、505の転位ですから・・・アオサギの子409ひな鳥は、505の子・・・とも言えるのです。


つまり、現在の太陽の情報である241ハトホルの鳥の頭部が、アオサギの子に働きかけて・・・
そのひな鳥が人の子として生まれるのです。それが梵志賢行と呼ばれた弥勒の前世です。


ただし、梵志というのは宇宙の真理を求めてやまない・・・と言う意味だし、賢行は宇宙の役割に素直にしたがう者・・というほどの意味です。


ちなみに山陰の(大黒山)も、女神ハトホルの山です。
「大黒さんが・・・・」などという話が伝わっているらしいですが、本当は、弥勒が生まれるために最後の女神が働く・・・という予告の山なのです。                  2023/09/19














瀬戸内海は・・・・・・、私達の宇宙を支える神々の活動を、山や島として表現しています。


このページの下部に紹介しようとしている「興居島とつる島に向かって、二神島が海(領域・宇宙の異空間・時間の壁・・)を渡るという島々で表現された地形の記録」は・・・・、
私達の宇宙の初期に登場した「toto神アオサギの子・ひな鳥409」に対して、時節到来を報せる特別な働きを表現しています。



その特別な働きとは、
この蛹の宇宙が成長する為に・・最大の変革期に入ることです。


すでに、私達を生む・・小さな生命体である・・蛹の特性を備えた此の宇宙は・・・・、幼虫の時期を終えるときが来ているのです。


それは数年とか、数千年という短い時間の話ではありません。




此の蛹の宇宙は・・・・・・・・・・、


無限の時空の中の・・・此の場所で・・・・


繰り返し繰り返し・・生死している・・蝶の宇宙・・・・・・・


そして繰り返し・・人類という「自ら思考し、自ら行動し、此の宇宙を代表して命を生み育てる事ができる存在」・・・・・・・・


此の人類を生むために、「卵から幼虫・・そして完全変態して蝶に成長し次の宇宙卵を生んで一生を終える」・・・・これが私達の小さな生命体宇宙の活動なのですが、現在は・・・・その途上である蛹化の時期を迎えているのです。



此の完全変態という・・・宇宙構造の大変革に対して、太古から様々な警告が発せられていたのです。


古代エジプトのヒエログリフの主要なものは、此の宇宙の変革を予告しています・・・・。二頭の獅子・・toto神のアオサギとひな鳥・・女神の龍・・父性の竜鳥・・光から生まれた犬・・崩壊から生まれた鳥の羽・・異世界への死を意味する鳥の目・・宇宙の第一原因である生命の鼓動の始まりを象徴するハート型・・イブとアダムと白い狐とイノシシと犬そして狛犬(子馬)など、人類の活動による区別・・・・・・・・


もっと様々な存在がありますが、此の宇宙の構造の基本的な要素は、此の島の地形文書にすべて記録されていると考えられています。





(もちろん、・・・わたしが発見し解読し発表してきた地形文書の世界は、人類が現実に利用している「常識の世界観」から大きく逸脱しています。ですから、此の二十数年間、ブログの発表に対して・・全く反応がなかったことが、それを証していると考えています。
・・・ですから、これを読んでいる人は、注意してください。常識の現実の生活の中で、自我の満足を求めて七転八倒するのが人類の特徴と思いますが、此の発表は、その世界とは全く別な世界なのです。・・・・・・・・わたしがその辺りを上手く解説できないのが申し訳ないと思ってます。)2023 0923
















二神島の3つの山は、「完全なる母性529」と「最初の光487」そして女神ハトホルの山が表す「象徴としての鳥の頭部(鳥の目)241」です。
ハトホルの頭部は「弥勒が生まれる都である鶏頭山」に当たります。


すなわち・・・・・
「女神ハトホルの子孫の一人である或る女性が、蛹の宇宙の原初に登場したtoto神のひな鳥409と、光を生んだ母505に会いにゆき・・・ひな鳥が蛹の口に人の子を生む」・・・・という記録です。


(私見ですが、)
四国の多くの神々の山々や瀬戸内海の島々のシンボルの山々と比較して考えるとき・・・・
瀬戸内がまだ海ではなく、平野だった寒冷期の頃に(約16000年前ごろ温暖化が始まり海になった・・・と推定されていますが・・)これらの島々と海の回廊の4つの岩礁が造られたのではないか・・と推測しています。



しかし、
これこそ、釈迦が予告した・・・『不動の証拠』です。・・・文書が失われ、地名が改変され、神話が新たに解釈されて、何千年という歴史の経過によって、人々の記憶の中から太古のことが忘れ去られた今・・・・・・・5000年前の古代エジプト文明の数々の予告が・・・現実の中で動き始めていることを・・・・・あなたは感じているでしょうか?


約3800年前の下の「アオサギの標章」ヒエログリフは、インドの釈迦が楼 夷亘羅佛から教わって語った「浄土の到来」の詳細な一部を明かすのです。


それは地形文書(厳島の地形)が明かすのです。









上の図は、ヒエログリフの解読です。現在の点の北極点161は、水瓶座に誕生する新しい北極光星148に座を譲ります。148は仏教で言う「阿弥陀如来の光(掌の光)」です。


上の地図は、厳島の立体地形に描かれた「阿弥陀図」です。掌は水瓶の光星148、頭部は釈迦が座禅する絵196、胸は弥勒173(耳158)そして、そのルーツは、左下のダルマ315です。
(このダルマは・・・荒牛396ヤマトタケルが女神を侵略征服支配した後に、神々の合議によって千座の置戸・追放の意となった図・・、♂に自制心が誕生した活動です)


ちなみにこのダルマは、旧約聖書で言う「奥山の神」です。このダルマの角からキリスト教の父の神(欧州大陸)が生まれています。仏教もキリスト教も、同じダルマ(荒魂が追放された存在)から生まれているのです。  2023/09/15加筆






宮島航路の連絡船から眺められる「わたしたちを生む・・蛹の生態を備えた・・小さな生命体宇宙の根源の形」の山々です。


この女神が天空を眺める山の  ""造形""  は、【地形による文書】です。


あなたに見えるでしょうか・・・・? 立体的、複合的な情報の塊です。


この地形文書の島の存在を、約五千年前の古代エジプト文明で、「完全なる記録の島」(ナポレオン古代エジプト関連書籍)などと伝承していましたが、その頃にはすでに詳細な内容は失われていたようです。
ただし、約3800年前に描かれた「toto神アオサギの標章」ヒエログリフは、この地形文書によって、解けたのです。
「楽土・浄土が到来するというエジプトとインドの予告」に関しての情報は、このtoto神アオサギのヒエログリフを厳島の地形に当てはめるとき、その詳細が明らかになりました。
(このことはすでに発表済みですが、絵図を掲載します)










女神の額はふっくらと膨らんでいますが、これは言葉や観念が誕生する以前の状態を表していると理解しています。




過去には、このふっくらとした「額」を、「飯盛山」や「スカラベ」(古代エジプト)などに表現されています。






神話的なシンボルとしての利用例を上げれば、京都の上賀茂神社が「ハート型の葉」と「飯盛型の半円形」を用いられています。




この御神紋の葉のハート型は、 上賀茂神社の息子の神の象徴ではありません。その母の象徴です。ハートと半円形は、私達の宇宙の、第一原因の母性の象徴の中の二つですから、その母が女神の一族の女性であることを表しているのです。



(余談)
ちなみに、日本の他の神社でも同様です。古代において・・・・・男の神を祀るときには、その母のルーツが問題視されるのです。そのルーツとは、伊予西条の市誌に語る【ガウ】という母系一族であり、すなわち、古代エジプトの女神ハトホルの祀りを日本に伝承してきた【マキ】の同族集団の中の特別な一族です。(民俗学参照)
女神ハトホルの祀りは「アキツの祀り」(エジプト関連の書籍)と呼ばれていたそうですが、それが日本にそのまま伝承されているのです。 
日本神話において、神武天皇が岩船の上に乗って周囲を眺めて『なるほどアキツだ』と語ったという話・・ がありますが、それを「とんぼ・蜻蛉」と解釈していますが、それは間違いです。例えばエジプトのフィラエ島(イシス神殿の築造が約千年間・・日本の推古朝の始まりの頃まで続いていた・・蛹の形の島)に見られるように、アキツというのは「蛹」のことです。
瀬戸内海の安芸津島は、


この島の額を天空から見下ろした地形の中において・・・・・、 
隣の鼻の山の山頂点が出現するときに現れる   山の切り取り図  です。


後に蛹の宇宙になる・・この世界の開始点としての・・・・


「生命としての鼓動が始まったとき・・・」を記しています。


それゆえに、


この529mの山(いつくしまの弥山、連絡船から見る天空を見上げる女神の前頭葉・額として造られている山)が、人類を生むための小さな生命体宇宙の、始まりの願い・・・を表現しているのです。








そして、それを北の海上から見るとき、女神の額に位置します。
故に・・・・・  女神・・・(母性)の「願い」・・・がはっきりと目覚めたとき・・   と言えます。











この半円形の山(飯盛型)は・・・・私達人類を生むために出現した(蛹の)宇宙の、始まりの母性の願いを記す形ですから、   少なくとも・・・日本中に・・・存在しています。




例えば、


下の山は、今治からの船の途中で、大三島の東側の山です。この形が厳島の529完全なる母性のシンボル型になります。飯盛山・スカラベ甲虫・・・に例えます。


また、瀬戸内海の柳井港から松山の三津浜港へ渡る防予汽船の甲板からは、出港してすぐに、大きな橋の麓に巨大な飯盛型の山が見られます。柳井のあたりは母系の土地の雰囲気が感じられます。


(続く)2023/08/27






---------------------------今度は、「弥勒とその母に関する特別な島々」が、
四国松山の海上にあるという話です。



柳井港から松山三津浜に着く少し前に、特別な島々があります。
逆に、三津浜から柳井港に向かう防予汽船に乗って・・・・すぐの島々のことです。




その島々は・・・・・「弥勒の前世の梵志賢行が、toto神のひな鳥409の活動に目覚める」


そのために女神ハトホルの死241が、Toto神のアオサギの子409(ひな鳥)に、人の子が誕生する時期が到来したことを報せます。(甲骨文字の報)


宇宙の必然として予告された人間の子は、蛹の口の中に生まれます。アンドロメダ姫とその馬のペガススが天頂に来たときに、天から巨大な龍が舞い降りてきて、北の女神の本家の子孫の女性に熱い息を吹きかけるのです。


ちなみに・・・・・・・その龍とは、これまでの蛹の宇宙に存在を生んできた三女神とToto神のアオサギの親子で構成された宇宙の龍のことです。
この小さな生命体宇宙の存在基底の母性のことです。強い男の象徴というイメージは、この5000年程の男中心の弱肉強食の世界が生み出したものであり、地形文書において、宇宙における男の役割は「牛や羊や犬」で表現されるのです。
天空を泳ぐ龍や大洋の鯨は母性なのです。男はソレに噛み付く役割にすぎないのです。



予告されたその子こそが、浄土で『弥勒』と呼ばれるのですが、両親も自らの前世を知らず、兄弟姉妹や親戚一同も、また地上の宗教家やそれらしい商売人も・・・誰一人・・・その子に気づくことはないのです。
世間の多くの宗教家が『弥勒が活動するときには、私は生まれ変わって必ず手伝うだろう・・・』などと語ったと聞きますが、弥勒と呼ばれるのは、この宇宙が浄土に変わったのちであり、末世に一般人として求道する「梵志賢行」という者が、弥勒経で紹介された弥勒の前世となります。前世の彼は、一般人ですから、私たちが・・・彼を見出し特定することは不可能に近いと思います。
その現実的とは思えない天空の龍の働きは、天空の見えない・・三女神やToto神や女神ハトホルの働きですから、本人以外は認識できないでしょう。・・・その本人にしても、一般の人間として成長する過程の中で、真の佛道を求める・・・と所問本願経が語りますから、既存の仏教界の様子は参考になりません。


梵志の子が覚ることは、人間の学問の世界には存在せず・・・また巷のさまざまな説とも異なります。彼がどのようなことを覚るのか・・・、私が説明するのは難しく・・求める人は、弥勒菩薩所問本願経から読み解いてください。彼がどのような求道の道を歩むのか・・を詳しく予告しています。







・・・・・・しかし、一体、誰がこの活動を理解できるだろうか・???  と疑問に思う。







すでに、592年に推古朝が始められた時、瀬戸内海を中心とした「女神の子孫の国々から、四国の斎場に・・彼の一族の全ての人びとが集められた」のです。


その場所を「神野郡」と呼び、特別な五つの組織体が在った・・・と西条市誌(藩誌)に語り遺しています。神野郡はのちに「新居」(ニヒイ)に改められましたが、これは「丹日居」という意味です。丹も日も光の子・・・が居るという意味です。「花」は「鼻505光を生んだ母が、生物の鼻の雛形になるからです。故に女神の一族だから 花 と呼んだ」のです。







またToto神のアオサギ(古代エジプト)の一族は「詐欺」を嫌ってアオサギを「鶴・丹頂・・」に喩えたのです。


つる島(松山)   この島こそ・・・弥勒が導く・・浄土宇宙・・のイメージを読み取れる唯一の島なのです。








この女神の一族は、各地の王たちが戦いに勝った時、褒美として「妃」として与えられたのです。それを牛耳っていたものが・・・国譲り神話の翁と若者です。・・・・私見ですが、それは蘇我氏と大内多々良氏と読んでいます。ともに奈良に推古朝が始まるときに、八百万の神々の合議として、それまでの役割を放棄したのです。
蘇我氏が推古女王に『葛城の県は元は私のものだから、他のものにやらずに私に返してくれ・・・』と言ったら、みんなで決めたことを覆すのはいけませんと嗜められた話・・。そして後に大内義隆が厳島の守護をしているとき、「タタリと呼ばれていた・・当時は無人の村を、大内の初祖の多々良氏にちなんで、縁起が良いからと、タタラに変えた」という話が大内氏の内部文書にあったと聞いたことがあります。
これらは二人とも・・・・・古墳時代の秘密を言葉の端に漏らしているのです。


推古の出身地の伊予朝倉と厳島、また松山の興居島(元は母居島)、その後ろに鶴島(現在はムリムリ釣り島に改名していますが、この鶴島こそ、この世界を浄土に導く 弥勒菩薩 を産んだ 青鷺のひな鳥の島です。この根拠は、地形文書です。

つる島 別角度


その一族の、父系は生き残る事を許され、母系はまな板の鯉で散り散りバラバラ・・全国にも数百軒しか残っていないようです。・・・しかし、誰ひとり・・・目覚める気配がありませんから・・・すでに記憶は消え去っているのでしょう。





此のツル島に向かう女神ハトホルの鶏頭山の形の島が在りますが、それは弥勒の母のことです。今の太陽の軌道を記録する「アヌビスの山241」と女神ハトホルのシンボルの鳥の頭部は同じ山です。即ち梵志一族の中の、弥勒になる者を産む母は・・・犬座に生まれ、女神の子孫ゆえに龍が力を与え・・その子も龍に守られて誕生しますが・・・・しかし、浄土では母性が新しい父性に変性して生まれると釈迦が予告したように、みろくの前世の子は女神が男の子に生まれ変わる先駆けとして誕生してくるのです。
そして釈迦に浄土の到来を教授した楼佛が・・覚ったこと・・・を思い出して行くのです。


学問や宇宙人や妄想などではなく・・・その血統の中に継承してきた・・・悠久の記憶を・・現代風に思い出してゆくのです。それを確認するために、所問本願経に語るように「人間たる条件」のようなものを・・・振り捨てることで、女神の視点に近づいてゆくのです。
でも・・・それは、とても危険な道だと思います。遊びではないのですから・・・。精神的な崖の淵を歩く日々のように読み取れます。










さて、松山の海の・・・鶴島と興居島・・・そこに向かう二神島・・・


そして 海に設置された・・「岩礁の柱のような回廊」・・・・


これは・・・地球上に唯一の・・・・弥勒に関する地形文書・・・・


日本だからこそ・・・瀬戸内海だからこそ・・・・


多度津や宇多津、丸亀や坂出や高松・・・そこにも神々のシンボルの山々が溢れかえっています。
それはまた写真で紹介します。女神や男の神、太陽信仰や生命誕生の賛美・・・・様々な形の山々が、古代エジプト文明以前の・・・真の神々の痕跡を表明しています。
もちろん・・・人類は毎日・・それを見ているのですが・・・見ていないのです。


何も・・・。






古代エジプトで解釈すると、


「アヌビスの太陽の時代=今の地球と人類の時代・・・・・に、
ハトホルの子が、toto神のアオサギの雛鳥として役割に目覚める・・予告」です。



そして・・・・・・アオサギの雛鳥の島(つる島)   (釣島という名称は神々と無縁な別な世界の呼称です。)





この島は・・・・・・・言葉に表現できないほど・・・美しい島です。


これが・・・「浄土・楽土・・のイメージ」を表現しています。・・・


鶴嶋とはアオサギのことを日本では、詐欺を嫌って「鶴」に例えたのです。


同様に、505光を産んだ母の象徴の鼻を「花」に例えたりしました。(西条藩誌のガウの一つ)







下の写真は、松山の興居島(元は母居島)です。船から見た風景です。




光を産んだ母のシンボルの山 「興居島」 です。(この形は世界神話の多くにおいて、光を産んだ母だから第一原因だ・・と伝わりますが、本当は第二原因の出産と崩壊と死の母です。
第一原因は上の興居島の右側の小さな遠景の山です。)
















toto神アオサギのひな鳥409・・・・・つる島 の別な形です。


興居島の西側に、昔は干潮時は・・砂浜で興居島と結ばれていた「ツル島」があります。




アオサギの子(弥勒菩薩・女神ハトホルの子のイヒ)の山です。船が動くに従って・・・形が変わりますが、すべて美しい形です。


私はこの島に・・・・・・・、美しい浄土のイメージ・・・・を感じています。
少し船が動くと・・・形が変わってきます。島の両側を航行する別な航路があるので、様々な形を見ることができます。












さて・・・そのTOTO神のひな鳥の島と母の島へ向かって、


海の回廊があります。


回廊を渡るのは弥勒の前世の梵志一族の最後の一人です。・・・・枯れ木から咲いた一輪の花です。


上のひな鳥の島へ渡るのは  「ハトホルの頭部241mの山」(松山の海の島の山) は、下の写真です。



このハトホルの頭部のシンボル形(鶏頭山・・弥勒が生まれる場所・・ハトホル女神のシンボルの鳥の頭部)は、いろんな形のハトホルの形の中の一つです。
この山は「二神島」の東の端です。




下の写真は、東側の航路から撮った山です。ほぼ同じ形が見られます。









この「鶏頭山」という解釈の元は、厳島のハトホルの山の鳥の頭の山・・・下の山です。



下の写真は、厳島の241m山を西から見た形です。鶏頭山です。現在の太陽の軌道のE点です。
この山はアヌビスの形も表します。



天頂から島山を眺めると、ハトホルの山は島の地図絵になります。










さて、


海の西側から、・・・・「海に設置された・・・・・・岩礁による海廊・・・に導かれて、アオサギの子の山にやってくる」


そのような島々の配置になっています。


海の回廊です・・・・。




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