地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

瀬戸内海は・・むかしむかし・・本当の神々の国でした・・・。





上の写真は、瀬戸内海の島山です。瀬戸内海や山陽四国の瀬戸内海側ではよく見る三角形です。


これは「光の誕生487と死469」を表現する山です。口が開くのです。


古代エジプト文明の「開口の儀式」は、光の誕生=此の蝶になる・・・・小さな生命体宇宙が、・・・・見える世界に変わった始まりであり、
光の死=口が開いた二つの山ですから、音と言葉が此の宇宙に初めて鳴り響いた始まり・・・になります。


つまり、「此の宇宙においての原初の光、女神アマテラス」が重要視されるのは、そのような意味があるからです。
此の女神を表現するときは、人類の有史以前から・・・「上の写真の三角形の山」・・・で表現します。


(ただし、三角の山は、「中心柱」という意味でも用いられています。
例えば、今の天の北極天=地形文書の161山=こま犬から生まれた角を備えた鳳も、地球に現れたのは黄海という海であるのに、島では三角のちゃんとした山で表現されています。これにより、天武天皇が此の蛹の宇宙の中心柱として、天の北極点の役割を受け、そのルーツは黄海を形成している大陸と半島にある事がわかります。
白村江の戦いや様々な歴史的な出来事は、天武天皇以来の日本の天皇家が此の宇宙の中心柱として存在する為の・・・・必然的で・・・見えない力・・・が働いているのです。
見えない力・・などと話すと怪しいと思われるでしょうが、此の蛹の宇宙が生きている生命体であり、その根源が完全なる母性の願いであり、もうじき・・・此の完全なる母性529が、新しい父性の光148に変性して登場します。
浄土教では「無量寿光」などと語りますが、今の161天の鳳は宇宙の左右の中心からズレているがゆえに、ゆりかごの役目を果たし、生命が生まれる宇宙構造なのです。しかし、148は蛹宇宙の左右の真ん中に位置しますから、揺れないのです。
これも浄土という宇宙の時期の特徴です。
そして完全なる母性が父性の光に変性するのですから、新しい父性は「母性的な新しい父性」になります。


(ただし、今の現実はそこに進む過渡期ですから、母性的な新しい父性・・を想像することは間違いのもとだと思います。なぜなら、此の他にも様々な宇宙構造の変態という出来事が起こるからです。))


ここに、地形文書を簡単にまとめた一覧表(英語版)を載せます。此の構造が繰り返されることによって、宇宙が成長し・・・生物が進化し・・・人類の今があります。


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そして今・・・・・大きな成長の流れの節目として・・・・蛹の幼虫が蛹化に入り始めているのです。
・・・・・・・・様々な世界が完全変態します。・・・・そして「浄土・楽土」と呼ばれた静かな宇宙・地球・生物の世界・人の世界に変わるのです。











蛹の宇宙の大きな流れとして見るとき・・・・・・・・


529の完全なる母性の願いから始まって・・・・今は、蛹の幼虫の時期が完了しようとしているのです。
昔、396父性の荒牛による母性の侵略征服支配が328m・・・・・父性中心の世界の始まりでした。
そして母性のハトホルという稚児を奪ったのが314m、それによって哺乳類が誕生しました。
そして宇宙では、女の雛形が先に完成し、次に男の雛形が完成しましたが・・・・地球では逆転して、アダムが先に272mlineに産まれ、イブが266mlineに産まれました。
これは328mlineから、この蛹の宇宙は弱肉強食の構造になっていますから、男の主権を確保して、生存を確保するためためと考えられます。





そして・・・すでに古代エジプトで、少なくとも約3800年前には、ヒエログリフで「天の北極点の交代による宇宙構造の刷新」が予告されていました。





このヒエログリフの真意は、島の地形ですでに検証しました。


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さて・・・・・・・・
日本神話の三女神については、「イツキシマ姫、タギリ姫、タギツ姫」などと語る神話がありますが・・・・・・・、




イツキシマ姫は、上の地図絵の529額です。これが飯盛型になります。昔のご神木のナギの木の果托の形です。






(また私見ですが・・・・・ロイヤルブルーの神聖な色もナギの葉の色と考えます。ナギ以外に、「神聖」を表現する色のルーツ・・・を考えられないからです。推古・斉明という女王は古代エジプト文明の女神の一族の子孫です。釈迦の母も空海の母も・・・そして伊予西条の神野郡の「ガウ」と伝わる特別な存在も女神の一族でした。・・・・しかし、今は・・・人間の世界では・・その存在は消えました。・・・・・しかし、その存在を明かす神々の山々は、少なくとも・・・数万年前からのものが瀬戸内海を中心に溢れかえっています。・・・といっても、人類はあふれかえる・・・それらを見ても・・・何も気づかず・・・感動もせず・・・生きるために削ったり焼いたり名を変えたり・・・・父性中心の宇宙ですから、母性中心の世界が在ったことを消すのは・・・・男の本能的な欲求かもしれません。


・・・・・・・しかしいくら消しても、今もなお・・・此の世界は母性の三女神が存在を生み続けているのです。表舞台からは消えていますが・・・・・。)





タギリ姫は、上の505鼻です。右の光の娘487を生みます。出産による「構造の崩壊が鳥の羽」になります。形は、三角錐の倒形や(弓削島)、鼻の側面形(伊予北条)、また角度を変えると斜め台形(興居島)になります。此の斜め台形の表現は世界中に見られるようです。
光を生んだことが蛹の宇宙での出産の雛形になりました。







(光を生んだ母であるゆえに世界中の多くの神話で重要視されていますが、人類の中の特別なる・・・女神の一族・・は、光の母505の象徴である「鼻」を、【花】に言い換えていました。(西条藩誌)
これは女神の一族には当然のことなのです。
後世の男の一族は、これを「橘の間違いだ!!」などと難癖をつけて情報の改定をしました。此のような例は8世紀以降・・溢れています。まあ、地球も日本も男中心の世界になったのですから、過去のことを男に都合の良いように書き換えるのはどの時代・・どの国でも・・・よくあることです。
・・・・・・・・・・・・・・・しかし、本当のことを知ることが必要です。此の父性の荒魂中心の弱肉強食の宇宙はもうじき終りを迎えるのですから。)



これは伊予北条の「鼻の形の山々」です。此の鼻の形は古代エジプトのヒエログリフに「鼻」として表現されます。
此の鼻の山々は、船が少し移動すると・・・三角の光の形に変わります。すなわち、母が娘を産み、その娘が母になる・・・ルーツを、アマテラス女神とその母に辿れる・・・眞の女神の一族が此の山々の麓に住んでいた時があったのです・・・・・何万年か何十万年という昔の人類の時代と考えていますが・・・。


鼻の山は・・・・・・
単なる鼻ではなく、宇宙の始まりのときに、光を生んだ母が構造を(腹を)崩壊させたのですが、それが鼻の穴になりました。
簡単に語れば・・・529は額と心臓、505は鼻と出産と崩壊と死、487は口と光と声の雛形になりました。
死は目が開くことであり、崩壊の停止のために・・・父性の荒魂の出現と因果を延期するTOTO界の誕生が起こりました。これは宇宙の活動の話ですから人間の世界の常識とは異なりますが・・。





タギツ姫は、上の地図絵の唇487です。此の蛹の宇宙の最初の光です。此の光487が死んで469、太陽456に生まれ変わります。
光は三角の形で表現します。









宇宙の柱である今の天の北極点161は光ではありませんが、地形文書の島山は三角の山です。つまり「柱の役割」も三角で表すのです。弥勒菩薩の山も三角、羊の子の山も、他にも色々表現する三角が在るようです。


この母と娘の関係は、505−18=487−18=469    √ 505→472蛹の宇宙の最初の死、 √ 487→456光は死んで生まれ変わって太陽として復活した、 √ 469→416父性の参謀√ →396父性の荒牛タケルは・・・光の死から生まれた因縁によって・・・母性を侵略征服支配することで死の因縁による心底の虚空を埋めたい・・・という本能的な喝欲が役割になります。性欲の発生です。
此の性欲の発生は、蛹の宇宙にやがて生まれてくる生物が、自分たちで生命を生むための構造の一つです。その為に父性の荒魂が次々と誕生し、宇宙構造を構成してきたのです。










-------------------------さて・・・・女神の話に戻りますが、


三女神は蛹の宇宙の三つの存在基底です。(すべての存在を生む根源)


最初に「完全なる母性529=23✕23」 


次に「出産と崩壊と死と他領域への転位・・・など多くの活動を始める母鳥505=22,472」 


次に「505母が自らの腹を破って(-18)生んだ光487=456」






此の三つが「Ank」(十字架の元)になります。古代エジプトのヒエログリフや護符では、このことを判っていたようです。








此の三女神に父はいません。天照大神という父は、或る時代の偉大な王のことであり、その娘たちを三女神として話しているのです。
それは、よくあることです。偉大な男の王の一族が、此の世界を作ったのだ・・・・という話です。


しかし、此の宇宙は、母性に始まっているのです。父性の支配は途中の328mから120m直前までなのです。もちろんそれは、此の宇宙の必然的な構造によるものです。
ですから、「父が、あるいは偉大な男性が・・此の世界を創った・・・」という神話が世界中にありますが、それは皆・・328mからの男性主権の世界が生み出した話なのです。



・・・・・・・・しかし、いくら偉大な男が『吾こそ本当の最高の神だ!!』と宣言しようとも・・・・


此の世界は、三女神とtoto神が支えているのです。
荒魂さえもtoto神の保護がなければ、すべて消滅していたのです。
この・・・・此の宇宙の・・・眞を知らずして、荒れる力に頼って・・・勝つことを自慢する者は、裸の王様なのです。神々でさえも・・・・。






三女神の社は、半円形の山の下に・・・・イツキシマ姫の社をつくり・・・・・・


斜め台形や花の形や倒形三角錐の山の下に・・・・タギリ姫の社を作り・・・・


三角や富士山形の山の下に・・・・タギツ姫の社を作ることに、決まっているのです。


・・・・・それも、あやふやな形ではありません・・・!!


美しい円形・・・・・厳格な斜め台形・・・・きちっとした三角形・・・・全て、美しい形であることが正しい神々の山の証拠なのです。


瀬戸内海と山陽の山々、四国の瀬戸内海側・・・・・・神々の山々が・・・・溢れかえっています。


いろんな文明・・・様々な表現・・・・寒冷期や温暖化の始まりを象徴する山など・・・・・・溢れています。
これが見えるようになると・・・・素晴らしい日本の発見が始まるのです。



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最もわかりやすいのが、三角の山・・・女神アマテラスの子孫・・・あるいは、光の象徴たる一族が居る・・・という証し・・・?
最も、上の写真は一部であり、すべてが同じ時代同じ文明とはは考えられない。
富士山型の美しい山は、太陽を賛美する形に見える。




















まずはここまで。2023/09/29