地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

佛(神々)の座としての地形文書 (途中)2023/10/17

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上の島の周りに記載した「各山を天頂から見た等高線に現れる絵」は、
私たち人類を生むために出現した生命体宇宙を構成する要素です。
(ただし、これで全てではありませんが、おおまかな解読には十分と思います。)


これらの地図絵は、それぞれ「佛」です。
また多くは古代エジプトの動物神などにも表現されています。
各山の高さ低さは、蛹の宇宙への出現の序を表し、それは山頂点の標高値として設定されています。この標高値の整数を「島秘数」となづけて、生命や星を生む基本の数="空"の数値として解読しています。





厳島の弥山は、飯盛山(スカラベの背の円形)の元の情報であり、蛹の宇宙の第一原因の完全なる母性を象徴しています。







此の宇宙の第二原因である・・光を生む母505は、北米大陸に姿を表しています。
古代エジプトのヒエログリフの「真理と正義の象徴たる女神maatの羽」は、大地の崩壊の形に現れます。日本の九州の西側の諸島も同じです。



アフリカ大陸は、哺乳類の誕生の象徴となる「女神の胸」であり、蛹の宇宙が幼虫から蛹化に突入する時の鍵です。イヒという男の子つまり未来に弥勒菩薩と呼ばれる者を生みます。

他省略。


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そして今・・・・


私達の蛹の幼虫の宇宙は・・・・・すでに蛹化をはじめているのです。



蛹化は宇宙構造の完全変態です。


此の生命体宇宙が成長するための絶対必要なる過程です。


此の次の世界を「楽土・浄土」と予告されていますが、実際には、変わってみないと・・・


此の宇宙がどのようになるのか・・?は、わからない気がします。


ただ、弱肉強食の宇宙構造の要素は・・・・ほぼすべて・・・活動を完了します。


その新しい存在基底が、「阿弥陀如来」と呼ばれるものです。


それは、母性が新しい父性に変態して構成されます。


今の強いもの勝ちの父性がそのまま浄土に進むのではないのです。


それが浄土という次の世界の最も大きな特徴なのです。


その背景として・・・・・・・・、これまでの宇宙構造が在るのです。



今の宇宙構造・・・現実の弱肉強食の世界は、此の蛹の宇宙の・・・・・途中の過程・・・・・なのです。



此のブロクは、その途中の仕組みと、これからのことを明かしています。
                   2023/10/12























厳島に接岸する頃、連絡船の屋上甲板から見えるのは・・・・




「私達の蛹の宇宙の存在基底(構造の根源)の三女神が創る横顔と、
哺乳類の始まりと終わりを司る女神ハトホルの象徴の胸」です。




三女神は529「市杵嶋姫命」   505「タゴリ姫命」(崩壊と死)   487「タギツ姫命」(光と破壊)などと日本の神話で語ることがあります。





此の三女神以前に、私達の宇宙の始まりには、いかなる神(佛)も存在しません。





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補足
( ちなみに、此の三女神以前にさまざまな 男の神や かびの如きもの が現れたと語るのは過去の学者や作家の創作です。DNAの解読がいろいろな思惑が混じった創作を明らかにするでしょう。


 男の神がこの宇宙を創った・・という、この五千年に及ぶ・・男性優位の宇宙観から目覚めるときが来たのです。新しい生命を生むために、女性に付与された月経という活動は、蛹化に入る今・・その活動が終わりますが、その活動が在る故に此の世に生まれてきた男が、月経を汚れたものと忌避するのは、自らの殺生の・・悠久の記憶のトラウマによるものです。


 此の月経という生態は、「此の宇宙の始まりの頃に、自らの腹を破って光を生んだ母(やがて鳥になる存在)が、腹(宇宙構造の一部)の崩壊を招きます。その崩壊を止めなかったら・・此の蛹の宇宙は開始時点で消滅していたのです。
 ですから、崩壊を止めるための様々な要素が誕生します。この「宇宙構造の要素の崩壊=鳥の羽」こそ・・・多くの宇宙の基本構造を生んだ象徴なのです。


 崩壊によって光を生み、その治癒のために父性の荒魂を生み、また負の因果を延期するtoto神の領域を生み、そしてその父性の荒魂が母性を侵略するために領域(川・海・宇宙空間)を渡る橋まで用意します。


 古代エジプトの女神maatは真理や正義また調和などを象徴すると伝わりますが、そのシンボルが鳥の羽であるのは、上記の意味が隠されているのです。


 故に、地形文書の529/505/487という島秘数で記録された三女神こそ、私達の宇宙の活動の存在基底であり、細胞の基本要素であり、太陽と地球と人類を蛹の宇宙の願いとして出現させた三女神なのです。


 ちなみに男には男の役割が付与されており、それによって戦いに勝つ強さを錯覚する構造があるのです。それは決して・・・自らが生来持っている本当の心の強さではなく、過去世に幾度も殺生を繰り返してきた・・父性の荒魂の役割のトラウマなのです。しかし、それもまた、オスの精子が5億ほどの群れの中を勝ち残って卵子に到達する・・という生態の一つの変形に過ぎないのです。


私達は今、強いものが勝つ世界・・という弱肉強食の世界を認めない時代に・・すでに入っているのです。人類の多くの人がそれを自覚したとき、此の宇宙は・・・静かで清らかな世界へ大変動するのです。人間の世界だけの話ではないのです。此の蛹の宇宙はすでに水瓶座も用意していますから・・宇宙では弥勒が準備をして待っている状態なのです。最後は、人間の自覚・・本心からの願い・・だけなのです。






天空から見下ろした 「地形で宇宙構造を記録する、蛹の形の島」 いつくしま 
                     (国土地理院 地図参考)












-------------無限の時空に浮かぶ・・一個の蛹の幼虫


地形文書は記録しています・・・





私達の宇宙の現時点は・・・・・


無限の時空の中に生まれた「生命体の如き一個の蛹の幼虫の状態」です。




下の地図絵は、太陽系が上位四界と大接合したときの226mlineの宇宙図です。
此のときはまだ、今の天の北極点161は出現していません。







これは現在に近い図です。
釈迦が支える新しい太陽の軌道のline・・146mlineの宇宙図です。
真ん中、一番下に釈迦の山があります。
ただし、まだ太陽の軌道も♂の生殖本能も新しいものに変わっていません。
変わるときは、浄土へ変態する現実的な始まりです。
赤点は山頂点、赤いラインはtoto神の宇宙活動の予告等です。




この蛹の宇宙に光が誕生したときから・・・toto神が生まれて・・此の世の消滅を防いできましたが・・・

その時すでに、蛹化するときの準備が始まっていたのです。

それは天の北極点の交代であったり、人の子の誕生であったり、生物や星星の構造の変態であったり・・・ということです。







-------------------------静かなる始まり



地形文書は記録しています。



『此の一個の蛹の宇宙は・・一つの母性のDNAの目覚めから、静かに始まった」と。


空(数)の働きが目を覚ましたのです。




-----------------------空の働きとは




数は、意識すると 初めて・・人に 其の存在 を見せます。



しかし、意識しなければ存在しない と決めつけることはできません。



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地形文書の300余の島秘数(活動する空の数値)は、物質として現れる蛹の宇宙における数値ですが、


此の出現は・・無限の時空の宇宙から「−1」という働きで生まれてきました。




これは解読の中で気づいたことです。




「−1」ですから、活動の役割が完了したら・・・「+1」で元帰りします。



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すなわち、


命を生むための数(空)として働いていた宇宙の要素(神々・過去仏)は、


元還りして・・働きをこれまでとは変えて・・元の無限の時空の中で待機するのです。



待機と言っても・・無限の時空とでも言いたくなる元の宇宙は、見えないけれども・・無限の数値(無限の空)が充満している世界・・・と考えられます。



この「無限の世界は、無限の空(活動する数・・でしか表現できない・・見えない存在)によって充満している・・という見解は、


私にとって・・かなり難解な解釈です。


しかし、此の宇宙を構成する基本の「空」は、既存の仏教が語っていたようなものではなく、無限に活動しながら縮小し、また拡大する働きを持つのです。その中で、あらゆる存在を生み、それが生物や大地や星などに成長してきたのです。


仏教では・・『本来、全ては"空"だ、、、それを観想すべきだ、、』などと語るものもいたようですが、地形文書が明かす「空の真相」は、無限活動をしているのです。


すなわち、物質的に有るか?無いか?・・・というのは、表面的なことであり・・・・、
此の蛹の宇宙の核は、光を生む以前の状態であっても、
無限活動する種々の働きによって充満している・・・と島秘数が明かしたのです。


私達を生む蛹のごとき生命体宇宙は、原初の光の誕生が太陽系として復活することで生物や人類を生んできたのです。(529♀半円・ハート -23=506 /  √506→226toto 黄泉の正座する母 / 506-1=505♀出産・崩壊・死・目・羽 / 505-18=487♀光の誕生 -18=469♀光の死 / √505→22,472初の死・目の出現 / √487→456太陽 / 529-63DNA=466太陽系の犬/√469光の死→416父性の竜鳥√→396父性の荒牛/・・・・・・・ここまで来て、父性のあら牛「タケル」が、竜鳥の叔父の準備した侵略の橋を渡って、初めて領域を踏み越えて母性を侵略征服支配するのです。
しかし、これは宇宙の活動であり、それが地球に映って・・・地球のアダムが父になる機能を獲得するのは、欧州大陸誕生の226mline辺りなのです。その時過去の太陽の軌道も同時に確定するのです。


此のように、地形文書は山の標高値や地形の形や巨石等によって、此の宇宙の構造と成り立ちを、此の始まりから未来まで・・・記録しているのです。




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この島秘数は此の蛹の宇宙の存在を生む基本を表現しているのですが、此の世界に現れるのは「-1」です。


つまり、島秘数−1の数値が、物質によって構成されているように見える此の生命体宇宙の基本の数であり、つまり本来の空の数値であり、



物質化する死の世界に(蛹の宇宙の要素として)生まれることは・・



空の世界から死の世界に転移すること になるのです。


これが、此の世界に出現することなのです。・・・・・女神の視点と地上の人類の視点は逆転しているのです。


だから、冥界のアヌビス『犬』が此の世界を保護している・・・・というのは、女神の視点なのです。古代エジプト文明の解釈において、その点を考慮する必要があります。




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下の表は、空の活動を明かす「島秘数の√ 表」です。



仏教の「空」は、有も無もすべてを否定する・・


しかし、地形文書は「数でのみ表される活動」は「すべて、それぞれの力を含んでいる」と明かしました。


すなわち・・島の300あまりの山頂点の整数は、「この宇宙に存在を生む秘数」に設定されているのです。




その三桁と二桁の整数は、この蛹の宇宙の表(おもて)に現れる活動数、


上の表のルートに現れる少数根3桁は、見えない「心残り」みたいな存在で、次の活動を生む種になる。





一般には、ビッグバンによって此の宇宙が始まった・・・と聞かされますが、


光487の誕生は、最初の数の目覚め529よりも・・・・・まだ少し後の出来事なのです。


人類を生むために誕生した蛹の宇宙は、静かに・・・・・活動する空の目覚め・・・・によって始まったのです。


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529の完全なる母性の願いは、生物の心臓の鼓動と同じで、蛹の宇宙の心臓の鼓動です。
この目に見えず・・耳にも聞こえない・・原初の母性の鼓動の上に、この世界が存在しています。








女神ハトホルに関しての古代エジプト文明の情報は少ししか残っていません。
その情報の中に、「ハトホルは、この世を終わらせる・・」という伝承があるようです。
それは5千年以上前の超古代世界の共通の認識だったかもしれません・・・。
なぜなら、漢字の字源の甲骨文字に同じ表現が存在するからです。





それは・・報告するの「報」の字源です。



これに関連しますが
報告の「告」は、「母性の光487の死469が要因となって、父性の荒牛396が誕生したこと」(√ 469→416侵略の橋を用意する竜鳥→396母性を初めて侵略する荒牛)を甲骨文字で表現しています。


字源の字通では、牛という説文の解釈を否定していますが、島の地形文書は宇宙構造の成り立ちから上記の秘密を明かしました。


甲骨文字とヒエログリフと日本神代神話の少なくとも3つは、地形文書の情報を元にしていた・・・と考えています。




つまり、古代エジプト文明が勃興した約五千年前と、甲骨文字が造られた数千年前、そして口伝の日本神話と、二千五百年前のインドの釈迦による浄土到来の予告・・・・これらはすべて、情報のルーツが地形文書にあると理解しています。








さて・・・
現実に見る下の写真の女神像が宇宙の根源であるという証拠は、地形を外から見ただけではわかりません。
しかし、此の地形の立体情報や配置などが、その証拠のヒントを与えてくれます。







もちろん、世界の神話やヒエログリフや甲骨文字、仏教のお経、科学の発見などにヒントを貰いながら、思考の内省等々を総動員しながら年月が過ぎてゆくと・・・「島の地形が主張すること」が見えてきます。






此の地形文書の発表は二十年あまりのその成果ですが、残念ながらまだ解読は不十分だと感じていますので、後に修正もありうることをご承知ください。



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これより下は、島山の地図から抽出した地図絵です。


釈迦が予告した「足元から湧き上がる輪」です。
「佛の座」です。
「蓮の花托の種を秘めた穴」です。
古代エジプト文明のヒエログリフの動物神などの情報です。
甲骨文字の元の情報です。
日本神代神話のエピソードの種です。


詳細は以前発表しましたが、またそのうち・・。


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1  529 完全なる母性














2   505/472(目・死)/羽(崩壊)  光を生んだ母性の母  と ヒルコの光の子
















3    487/469   母性の光の娘の誕生と死(目)










4   496/490/初結合484mline   父性のイザナミ(腹)イザナキ(目)













5   466(♀ヒルコの腹)/466(♂ヒルコの目)/464(太陽の犬の目)










6  456 太陽 (487の死からの復活)






太陽の犬は太陽を食べて光合成する虫になる(人類の祖)




古代エジプトヒエログリフの 4 hols






7   448/408角  いざなみ・いざなきが成長して牛頭の絵になり、続いて448が生まれて「牛頭」今の共産党中国の領土図となる。のちに408角(怒りの象徴)を現すと、toto神のアオサギのくちばし407が出現し、因果が蓄積されていく・・








8   443/439/426/423/418/407  toto神の祖のアオサギ 光の娘を生んで崩壊を続ける母鳥が第一原因の529を支点にして443に転位して、因果をくらます(延期する)領域を創る。これで蛹の宇宙の全崩壊が止まったのです。












末世に至るとアオサギの腰443は、浄土の扉を開く鍵である弥勒菩薩の耳を生む。
しかし、親兄弟親類同族の誰一人といえども・・・それに気づくことはない、、、
末世なのだ。。





9    431/423/416   竜鳥  父性の領域から母性の領域へ侵略するための橋を用意する。


この橋を渡ってタケル(荒牛)が、大蛇(女神龍)を退治(侵略・略奪)に行く。

















10     529+505+487 古代エジプトのAnk   三女神の象徴 (後の十字架)(7つの山頂点)











11   415/377/241/217   女神ハトホルのシンボル鳥  のちに137トサカが加わる







此の山は、女神の胸に当たり、哺乳類の誕生を示す。
そして末世になると釈迦と弥勒の母として二人の子を生むのです。
それは此の弱肉強食の哺乳類の世界の完了を告げるためであり・・・
つまり、女神ハトホルは、哺乳類の始まりと終わりを司るのです。



そして今の太陽の軌道241--137(128mline+)は、女神ハトホルが明快のアヌヴスとして支えている。
今の天の北極点161は140mline確定、今の太陽の軌道は128mline確定、日本列島の登場は約3万3千3百年前(日本列島の大陸の位置の秘数)に始まり、約12000年前に確定・・日本列島は浄土へ進むために特別な島の集まりとして生まれたのです。地球の他の大陸や島々は、すべて古い子であり、日本列島は新しい親なのです。





そして529〜226で今の宇宙構造が完成する前の333から、次の構造の浄土への準備が始まる。196釈迦、173弥勒、148水瓶の光、そして117羊の子が次の構造を支える。
釈迦も弥勒も、人間界に現れるが眞の菩薩として予告するだけであり、構造が変異した後に新しい宇宙構造の要素として、宇宙活動をすることを佛になる・・というのです。



佛とは・・・、三女神やハトホル女神の一族の子孫が、蛹の宇宙という、人を生むために誕生した此の宇宙には、成長に不可欠な役割があるのですが、
それを知らせるために人間の一人として生まれてきて、必然なる成長の予告をして、
宇宙が変異した後に、各自の役割を、残りの宇宙時間で果たすのです。
ただし、過去に佛はたくさんいましたが、此の太陽の時節と言葉と文字の時節において、登場する菩薩は、釈迦と弥勒の二人だけです。未来の佛ですから、今 菩薩の役割をするのです。・・・・・修行したら仏になれる・・というのは、後世の男性中心の仏教界の主張に過ぎません。
佛の意味が違うのです。天武朝以降の宣命体や記事に、正月の拝賀の礼の禁止や五十戸でまとめて六年ごとの戸籍調査などの特別な地方制度が絡んで、仏教が様変わりしてゆくのです。







このイラストは女神ハトホルのヒエログリフを参考にしていますが、羽が飛ぶ様は「新しい世界を招く女神」という表現として羽を描いています。本来は上の島の地図絵のように飛ばない絵です。奈良の古墳などでは、この地図絵の鳥の埴輪を宮殿の模型の真ん中に設置していたようですから、日本のその古墳を造った人はハトホルの眞の情報を知っていた事が伺えます。
ちなみにこの神社の伝説では「鳥翔村の和気浦」という、最初の社の場所の地名が語られていますが、この鳥が翔けるという表現は、女神ハトホルのヒエログリフに準じていると考えられます。推古女王と飛鳥寺の資料(資料館)には古代エジプトに関連する遺物が見られます。


(ちなみに安芸という地名は、古代エジプトの女神ハトホルの正月の祝の行事である アキツの祀りの「安芸都」です。厳島神社の現在の出口の回廊の上の鬼瓦は女神ハトホルを表現しているのですが、気づきましたか?)
















12   409/393    toto神のアオサギの子のひな鳥
此のひな鳥は、祟るタゲリ鳥309に成長します。また様々なtoto神を生みます。
そして末世には・・蛹の口に人の子を生みます。
・・・過去世から同じルーツの両親を指定し、生まれる場所も家も指定し、その日時も♒星座も指定し、人間の世界では架空と考えられている・・龍によって天空から降ろし、その諱も正しく選ばせ、人間の世界の楽しみを喜べない性格を幼き時から与え、迷っても必ず運命の道に戻る軌道の上を歩く者・・・・しかし、一族同族親兄弟さえ気づくことなく・・その宇宙的な菩薩の役割を終えると・・速やかに此の世を去るのです。その人の子は、梵志という一族の最後の男の子・・薪の火は消えたはずなのに、再び目覚める蛹の子なのです。







人の子は、女神ハトホルの子です。冥界(現在)のアヌヴス(犬)と未来のライオン(新しい太陽)の間に生まれる男性神で、唯一、女神の楽器を鳴らすものです。その音色は・・宇宙が新しく変わるときの音色です。














13   438/412 (466/466/464+456)  人類の祖である光合成する虫が鼻を得た図


438は43億8千万年。466は46億6千万年・・と読み解きます。






14    396/384/377/286  初めて母性(親)の領域を侵略・制服・支配する荒牛タケル。
その角286を生やしたとき・・toto神の祟る鳥309タゲリを王冠に抱く女神龍が、荒牛とこま犬を追放する。282mlineの同時に、地上でイブの目が開くのです。
ちなみに荒牛の角286は、侵略される・・第一原因の完全なる母性529が生むのです。
またタケルに従って女神の幼子ハトホルを奪う・・こま犬339の侵略の前足322は、505光を生んだ母が生むのです。神妙な構造です。


この荒牛は奈良興福寺の阿修羅です。この地図絵の左側と右側に2つの顔が見れます。
荒牛の心の両面です。


荒牛は・・此の構造の活動が完了したら・・・・、元の2回転の・・蛹の宇宙の外・・に還ります。
未来に此の蛹が蝶になって、宇宙卵を生み、再び人間の世界が始まったら・・
荒牛タケルとしてオスの精巣の役割を担うのです。その時まで、待機するのです、、
しばらくの間。








15   393/390 /379(角)  羊は、529−137=392と一つ足りない。120mline時に構造変換が起こったとき・・+1 で新しい精巣を担います。休止状態が解かれるのです。
その時はタケルの母性侵略をたすけていた角379は、黄泉の国へ隠れます。角を失った羊として新しい精巣になるのです。
すなわち、♀を侵略しない♂の精巣になるのです。浄土の一つの特徴です。







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続く 05/18/2022





16 冠羽鳥  505の北側(神社側)に登場する505鳥の生まれ変わり。









17 505鳥の2つの崩壊(崩落面)の一つ。
これはアルファベットの初期の情報に関わるものかもしれない。







18 天空の女神龍(地上の龍と秘数に置いては同時の出現だが、こちらは宇宙における母性の活動を表現している。443から409の女神龍の頭部はtoto神によって構成されている。)
此の女神龍を、しばらくすると、父性のあら牛396が侵略征服支配するのです。







19 父性のあら牛が子宮となって、母性の上半身と接合する。これが「大蛇退治」という日本神話の宇宙的真相です。
上半身と子宮が接合し、生物が劇的に進化します。そして女神龍の下の415女神ハトホルが幼子の時・・・・荒牛とこま犬(子馬)に連れ去られます。哺乳類の誕生です。
日本神話の神代の話は、宇宙初期の誕生のエピソードを語っているのです。
・・・・・・まだ人類も生まれていない328m/314mの頃の話ですから。ちなみにアダムは272mline/イブは266mlineに小型恐竜から変異体として生まれてきました。
そう・・・・私達の最初の親は・・・・小型化した恐竜だったのです。












20 地上の最大化した時の恐竜、これが小型化して、腰を進化させて、人類を産みます。









21 人類と犬と狐の誕生の秘密です。





22 此の地形文書で使用する「ダルマ」です。
母性を侵略したあら牛が追放されて蟄居した姿です。
地球では寒冷化のときです。頭部はアラビア半島、腹部と腰はアジア大陸。
角から機能の獅子、キリスト教の父の神が生まれ・・・口からは仏教の弥勒が生まれます。









23 ヒエログリフのホルスの鳥です。529の二度目の死です。






24 こま犬は「子馬」です。大陸は朝鮮半島です。あら牛396の登場が339mline、こま犬出現と同時。新牛が母性の女神界を侵略するのは328mline、こま犬の目が出現するときと同時。
こま犬は、女神を侵略するあら牛が乗る子馬です。ともに侵略と誘拐の役目をします。それは哺乳類誕生のためであり、雄雌の結婚による新しい生命誕生のためなのです。





25 父性が母性を侵略する時に渡る橋。