地形文書 sanagi-map

地形を用いて記録された・・蛹の宇宙の過去現在未来・・・地形文書sanagi-map

ますます其の時が近づいてくる   10/18

なぜ・・・男だけで戦わないのか??


女子供を、戦いのどさくさに紛れて、虐待し・・・犯し・・殺し・・支配する・・





それは、この宇宙構造の特徴が汚れたものだけれど、



それが進めば進むほど・・・・この世の終わりが近づいてきている・・・・





それに気づく者はいないのか・・・???




父性の荒魂が活躍できる此の5000年の時期は、もうじき・・・・終わる・・・・






アジア大陸に、父性中心の文明が興って以来・・・約5000年・・・・・



古代エジプトで、


「女神ハトホルが、この世の終わりに登場し・・・男の子イヒを生む・・
その子は、男性神の中で唯一・・ハトホルの楽器シストリムを鳴らす者・・・
その音色はこの世が終わる宇宙の音色・・・・・そして、新しい楽土の世界がやってくる・・・」


此のような言い伝えが語られていた・・・






これが東に伝播して・・・2500年過ぎた古代インドにおいて・・・釈迦が登場し・・・


「此の海の水をすべて・・柄杓ですくい終わった頃・・此の世界は浄土に変る」・・・・と
女神の子孫に教授された。
それを教えたのは、楼 夷亘羅佛という女性であり・・後には、普賢菩薩という女性の菩薩として語られた。




釈迦は、新しい世界に移行した時・・・・・・
此の太陽系と地球と人類の領域を支える役割であり、古代エジプトでは、「明日の獅子」と語られた。
釈迦は、新しい宇宙世界・・・・浄土における新しい太陽と、新しい父性の性格の象徴となるのです。
それために九年の修行の果てに「縁起の法」を見出したのです。
それは、宇宙由来の荒魂が・・・魂をひっくり返して・・浄土に生まれる・・・唯一の手段となったのです。
・・・・・・・単に、この生きづらい世界を悠々と生きるための心の持ち方・・などではないのです。


釈迦は、5000年前の古代エジプトの楽土到来の予告が消えかかっていたゆえに、
再び・・・2500年過ぎた時に、浄土到来と予告したのです。
・・・・・・・・・・・そして、いま・・・2500年過ぎたのです。



此の楽土浄土という予告は、単なる宗教の預言などではないのです。







人類を生むために生死を繰り返している・・・・・「蛹から蝶に成長し、次の宇宙卵を生む生命体宇宙」・・・・・の最大の「宇宙構造の大変動」・・・つまり「宇宙構造の完全変態」を予告しているのです。


それを理解しているのは女神の子孫だけなのです。
そして特別な母性の子孫の一族は・・・南北アメリカ大陸やグリーンランドから・・・アジアの古代エジプトに移り、東に移動して・・・インドを経由して・・日本にたどり着いていたのです。


それは何度も何度も繰り返された・・・宇宙構造の循環にしたがう移動であり・・・
その痕跡が、日本列島のアチラコチラに・・・特に瀬戸内海とその周辺に・・・山として島として・・・溢れる程に刻まれているのです。


そのことを忘れ去った人類は・・・それを単なる自然な山だと・・見ているのです。


・・・・・・何も気づかないのです・・・特別なシンボルの島や山は・・人類に向かって語りかけている・・・と、いうのに・・・・。







・・・・・


古墳時代をへて、宇宙構造の流れにしたがって・・・母性から父性へ、そしてこま犬へと・・・宇宙の中心が移動し・・・・・地球でも日本でも・・・そのように移り変わってきました。


特に700年ころからの日本は、世界の中心としての、宇宙の今の天の北極点の役割を担ってきたのです。父性の荒牛396に誘発されて誕生した狛犬・・・その死から生まれた鳳161・・・だから黄海という水として地球にあらわれたのです。



その天の北極点ゆえに、此の世界は父性中心、こま犬の一族中心の世界として推移してきたのです。
これは宇宙構造の必然なのです。善悪や正邪などのレベルの活動ではないのです。













そして今・・・・・・





男中心の、弱肉強食の宇宙構造は・・・・今・・・終わろうとしているのです・・・












浄土の扉が開きつつあるのです。


これは、私たち人類を産むために誕生した・・・蛹のような生命体宇宙が、蛹化することによって羽化し蝶に成長することなのです。・・・・この宇宙で最大の大変動ですが、成長のための必然なる出来事なのです。


そして、この宇宙は美しく・・・平等に・・・狡さは存在する場所も時もなくなり・・・粗雑な心もよくぼうも湧き起こる宇宙的原因も無くなり・・・母性的な心が新しい父性に変態するのです・・・。この世界からまともに信じることは難しいでしょうが、私たちの宇宙のはじまりは・・・完全なる母性の願いの上に目覚めているのです。


                       20231119 加筆